ウイスキー&バー 人気記事ランキング(9ページ目)
2024年11月17日 ウイスキー&バー内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
81位ウイスキーハイボールの歴史4・アメリカのグラス説
ハイボールとは。ウイスキーハイボールの歴史の最後、4回目をお送りしよう。おそらく20世紀はじめにはハイボールという言葉は定着していたであろう。今回は19世紀末のアメリカでのグラス説についてお話しよう。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事82位おいしいハイボール/気分次第で異なる味わいを楽しむ
ウイスキーハイボールとひとくちに言っても、ブランドによって香味特性が異なるから、ソーダ水で割っても味わいは違ってくる。スコッチ、アメリカン、カナディアン、アイリッシュのリーズナブルな価格帯のウイスキーでさまざまな味わいを楽しんでみよう。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事83位ジン・栄光の歴史6/ジン・ビターズは船酔い対策
今回もジンがイギリス海軍に愛されたお話。そして彼らがカクテルを生んだお話でもある。「ジン・ライム」は壊血病対策として、ビタミンCを補うために飲まれたが、「ジン・ビターズ」は船酔い対策から生まれた。
スピリッツの味わいと歴史ガイド記事84位サントリージャパニーズジン翠(SUI)/味わい評価
2020年3月10日、「サントリージャパニーズジン翠」が新発売された。あくまで居酒屋をはじめとした料飲店で、食事とともに味わうジンとして香味設計されたもの。柚子、緑茶、生姜の和のボタニカルがキーとなっており、清々しい香り立ちと、爽やかな味わいが特徴的で、ソーダ割だけを意識しているともいえる挑戦的なジンである。「翠ジンソーダ」を是非、食事とともに味わっていただきたい。
スピリッツの味わいと歴史ガイド記事85位父の日ウイスキー/スコッチ&バーボン飲み比べセット
2020年父の日に贈るウイスキーは350mlのハーフボトルをいくつかをセットにして、味わいを飲み比べながら楽しんでいただこう。おすすめするのは「グレンフィディック12年スペシャルリザーブ」「ボウモア12年」「メーカーズマーク」の3本。スコッチウイスキーのシングルモルトとアメリカンウイスキーのバーボンをセットにしよう。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事86位ティーチャーズのドラム・ショップ/ドラムとはなに?
スタンダードなスコッチのブレンデッドで高い人気を誇る「ティーチャーズ・ハイランドクリーム」だが、開発者ウィリアム・ティーチャーの紹介で必ず登場するのが、彼が経営手腕を発揮してチェーン展開した酒場『ドラム・ショップ』である。今回はドラムとは何かをお話しよう。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事87位ショット、ニートにネイキッド/ウイスキーストレート
『ティーチャーズのドラム・ショップ/ドラムとはなに?』という記事で、ドラムについて語った。今回はショット、ニートといった、ストレートで飲むスタイルのニュアンスの違いについて私感を述べたい。そしてもうひとつ、スコットランドではネイキッドという言葉も使われていることをお伝えしよう。
初心者のためのウイスキー入門記事ガイド記事88位ウイスキー小瓶/飲み比べに、コレクションにもどうぞ
ウイスキーの小瓶は、いろんな味わいを楽しみたいときにはとても都合がいい。180mlや200mlという小容量だけに低価格となり、買い求めやすい。そして飲み比べだけでなく、コレクションとしても楽しめる。世の中には、小瓶のオールドボトル蒐集家もいらっしゃるほどだ。今回はスコッチ、バーボン、そして日本のブランドのウイスキー小瓶をいくつか紹介しよう。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事89位山崎LIMITED EDITION 2021評価
「シングルモルトウイスキー山崎LIMITED EDITION 2021」が5月25日に数量限定発売された。その味わい評価。この「山崎リミテッドエディション2021」は、ミズナラ新樽で12年超もの長期熟成させたモルトがキーとなっており、なめらかでクリーミーな甘み、ふくらみのある果実味が特徴的だ。余韻にかすかなスモーキーさが感じられる。父の日やお中元といったギフトに最適。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事90位サントリーローヤル/甘く華やかなコク、不朽の名作
「サントリーウイスキーローヤル」はサントリー創業60周年を記念してブレンドされた作品で、発売から61年が経つ。鳥井信治郎の遺作であり、息子、佐治敬三とともに生みだした不朽の名作である。名品「響」とは異なる甘く華やかなコクで魅了する。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事