ウイスキー&バー 人気記事ランキング(7ページ目)
2024年03月28日 ウイスキー&バー内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
61位ウイスキーボトルに700mlと750mlの何故?
ウイスキーのハーフボトルや小容量ボトル記事を掲載してきたが、今回はレギュラーボトルに関して述べたい。最近、なぜ700ml、750mlといった異なるサイズのウイスキーボトルが存在しているのか、といった質問をされることが多くなった。何回かに分けて、ウイスキーボトルの標準容量の違いと歴史背景を探って見たい。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事62位細心に大胆に、リザーブ&ウォーター缶はとっておき
「サントリースペシャルリザーブ」の天然水割り、「リザーブ&ウォーター250ml缶」を紹介しよう。かつて“悪魔のように細心に 天使のように大胆に”という巨匠黒澤明の愛するフレーズが「リザーブ」のCMで流れた。この「リザーブ」の水割りは、まさに細心に大胆につくられたウイスキー水割り缶の名作である。
初心者のためのウイスキー入門記事ガイド記事63位ウイスキー知多・夏香るフルーティー・ロックのススメ
「ウイスキー知多」のオン・ザ・ロックに夏のフルーツを入れてカクテルにして楽しむ飲み方。「知多」といえば、透明感のあるキレイなシングルグレーンウイスキーで、ハイボールは料理を引き立てる食中酒として最高である。今回は「知多ハイボール」ではなく、デザート感覚で飲みながら食べる「知多」フルーティー・ロックを5品を紹介しよう。
自宅でカクテルを楽しむガイド記事64位山崎蒸溜所100周年2/桜の魂はウイスキーに宿る
山崎蒸溜所100周年第2回目。『伊勢物語』の時代から、山崎の地に貴人は集った。とくに桜の咲く季節には花を愛で、酒を飲み、歌を詠んだ。1000年以上のときを重ねても、山崎には桜がよく似合う。1960年に桜の魂をウイスキーに映しとった「ローヤル」が生まれ、2021年には「響BLOSSOM HARMONY」が生まれた。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事65位山崎蒸溜所100周年4/名水が生むモルトウイスキー
前回記事で、山崎の地周辺をモルトウイスキーの樽貯蔵熟成に最適な湿潤で美しい水郷地帯と述べたが、山崎の魅力はもうひとつある。名水の地であることだ。蒸溜所近くの水無瀬神宮に湧く天然水は『離宮の水』として名水百選に選ばれている。また白州蒸溜所周辺の天然水もまた『白州・尾白川の水』として名水は百選に選ばれている。今回はモルトウイスキーづくりにおいての天然水の重要性について解説してみた。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事66位山崎蒸溜所100周年6/山崎宗鑑と松尾芭蕉の足跡
日本のウイスキーの故郷・山崎は、古くから文人たちとのゆかりが深い。後鳥羽上皇250回忌には“水無瀬三吟百韻”が奉納され、また戦国時代、俳諧の祖とされる山崎宗鑑が山崎に暮らし、江戸時代には彼を慕う俳聖・松尾芭蕉が訪れて句を捧げている。そしていま、「山崎」のラベルの書には宗鑑の句に似た遊び心がみられる。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事67位ローヤル<辰歳>ボトル/2024ウイスキー陶製干支ボトル発売
毎年人気の高いウイスキー陶製干支ボトル「サントリーローヤル<辰歳>ボトル」が11月7日に発売された。2024年(令和6)の干支は辰(竜・龍)。竜神は雨を降らせ、水を守る。水の守り神である竜神に、生命の水であるウイスキーも守られているのである。もしかして、「ローヤル<辰年>ボトル」には竜神が宿っているかもしれない。
ウイスキー&バー注目情報ガイド記事68位第10回 老舗トリスバーの出世酒。
歓楽街・十三(じゅうそう)に1956年(昭和31年)からつづく老舗トリスバー。二代目店主、江川栄治氏の技術と人柄に惚れたファンが集まる。出世酒を是非試してみて欲しい。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事69位この店の、この一杯 第26回 備長炭料理でウイスキーを飲む
キタ新地のバー『ベッソ』は備長炭料理もある面白い店。オーナーバーテンダー、佐藤章喜氏の故郷、奄美大島から直送のフレッシュフルーツを使ったカクテルには定評がある。
この店の、この一杯ガイド記事70位5回 再び、チャージと清潔感2
約束と異なり申し訳ないが、もう一度チャージという料金と清潔感について語らせていただく。これは前回の記事4の反響があまりにも大きかったため、もう少し語っておく。とくにトイレについてはしつこく語ってみた。
バーで気をつけたいマナーガイド記事