退職金・老後のお金
年金 新着記事一覧(18ページ目)
フリーランスなら知っておきたい社会保険とリスクへの備え
私たちの生活には様々なリスクがあります。それらのリスクに対してすべて自分だけで備えようとしても限界があります。リスクに対して社会全体で備えるしくみが社会保障制度です。そして、社会保障制度の中で中心となっているのが社会保険です。今回は働き方が多様化する現在において、フリーランスとして働く場合の社会保険とリスクへの備えについてみていきます。
ガイド記事年金は10年かければもらえるように!影響がある人とは?
年金をもらうために必要な年金をかけなければならない期間のことを「受給資格期間」といいます。受給資格期間は原則として25年とされていました。2017年8月から、これまで原則25年かけなければもらえなかった年金が10年でもらえるようになりました。このことによってどのような影響があったのか、詳しく見てみることにしましょう。
年金の受給資格ガイド記事知ってお得!年金の受取額を増やすには
年金は少し工夫すると額を増やすことができます。知っているか知らないかで差がつくところです。年金額を増やすために今すぐできること、60歳を過ぎてからでもできることをご案内します。
ガイド記事得をする国民年金保険料の納め方2019年版
自営業の方や学生さん、パート主婦でも夫の扶養に入るには少し収入が多い方などは国民年金第1号被保険者となり、毎月自分で保険料を納めているかと思います。令和元年度は月1万6410円という結構大きな金額ですが、少しでも安くする方法をまとめてみました。
国民年金の仕組みガイド記事公的年金と私的年金の違いって何? どちらで老後に備えればいい?
今、老後資金2000万円問題が何かと話題になっています。老後の生活に不安を抱いている方が大勢います。『金融審議会のワーキンググループの報告書』によると夫婦2人の老後の生活費はおよそ月26万円とのこと、どのように備えたらいいのか不安に思っている方もいるのではないでしょうか。老後資金といえばやはり年金が重要です。年金は公的年金と私的年金に大きく分けられます。それぞれの制度と特徴を理解して、どのように利用するのが自分にあっているのか検討しましょう。
ガイド記事All About 編集部老後のお金の不安を解消するためには?実際の老後資金の作り方
2019年6月に公表された金融庁による『市場ワーキング・グループ』の報告書には老後2000万円が不足するとあり、ニュースなどで話題になりました。「お金の不安なく老後生活できるような年金はもらえない」と予言されたように感じる人もいるでしょう。老後のお金は年金だけではなく、自分で準備して対策しなければならないのです。人生100年時代といわれ、長生きできたとしても、お金の心配をする老後は、ハッピーとはいえませんよね。現役のうちに老後のお金の計画を立てておくことで老後の不安もやわらぐのではないでしょうか。
ガイド記事All About 編集部20代から始める!人生100年時代へのスタート~国民年金基金編
高齢化する社会の中で、若いうちから少しずつ考えておきたい将来の生活への準備というテーマの中で、自営業者やフリーランスといった働き方をしている人が考えておくべき自分の老後について、特に「国民年金基金」についてとりあげ、そのしくみや特徴をご案内します。
ガイド記事年金はもらえるの?年金保険料払って損はない?
最近、職場の同僚や友人たちと『給料から引き落としされているけど、私たちの世代は年金もらえないのでは?』なんて話していませんか? 結論からいうと年金をもらえないということはありませんが、老後生活を補う金額としては足りません。その不足分を自分で用意しなければなりません。なぜ年金だけだと足りないのか、老後資金をどのような方法で準備をしたらいいのかについても解説します。
公的年金制度の仕組みガイド記事All About 編集部年金額の改定の仕組みと計算方法【2019年度版】
公的年金の額は、物価の変動や現役世代の賃金水準の変動に連動する仕組みとなっており、毎年4月に改定されます。2019年度の年金額はどうなったのか、年金額の改定の仕組みと年金額の計算の仕組みを解説します。さらに、今年4月に発動されたマクロ経済スライドについても解説します。
ガイド記事年金の保険料と受取額の仕組みはどうなっている?
公的年金制度の保険料と年金受取額は政策で決定されます。平成16年の年金大改革で決まった内容をベースに、改定が加えられています。保険料と年金受取額の変遷と仕組みを知っておきましょう。そしても、今後も、どのように改定されるのかにも注目を。
年金アーカイブガイド記事小川 千尋