退職金・老後のお金
定年・退職のお金 新着記事一覧(52ページ目)
がんにかかっても死なない?老後資金作りに影響が!
日本人の2人に1人は一生の間にがんにかかるといわれていることをご存じの人は多いでしょう。国民病ともいえるがんは、医療技術の進歩や国の政策で生存率は上がりつつあります。それはいいことなのですが、治療が長期に及んで医療費負担が重くなることも。すると、老後資金を貯められなくなるという形で老後に影響が! がん生存率と老後資金作りは微妙に関係しているのです。
老後の生活設計・ライフプランガイド記事小川 千尋「老後」は毎月いくら貯蓄したらいいの?
老後が長くなるに伴って、「老後」も貯蓄を継続した方がいい時代になったようです。現役時代のように、手取り月収の何割を貯蓄に回すという定説はありません。貯蓄できる時期は少しでも貯蓄しましょう。
老後資金の貯め方ガイド記事小川 千尋定年退職後の光熱費をかけない暇つぶし術とは
定年退職して、仕事を辞めた人は家に閉じこもっていると光熱費がかかります。老後の生活費を少しでも削減するために、光熱費をかけない暇つぶし術を身につけておきましょう。それには、極力、家にいないようにすることが効果的です。仕事で出掛けるのが一番なのですが、仕事をしたくない人やしたくてもできない人もいます。コロナ禍で行動の制約、気をつけるべき点は十分はありますが、それを踏まえた上で、誰にもできる暇つぶし術を考えてみました。
老後の生活設計・ライフプランガイド記事小川 千尋定年後にやることがない人はどうしたらいい?
定年退職し毎日が日曜日状態になったとたん、やる気がなくなって何をしたらいいかわからなくなる人がけっこういるようです。特に男性に多いような気がします。定年後にやることを見つけられるのは自分自身しかいません。見つけるヒントになりそうなことをまとめてみました。
老後の生活費と家計管理ガイド記事小川 千尋公的年金の繰り上げ受給、繰り下げ受給 結局どうしたらお得なの?【動画でわかりやすく解説】
老後収入の中心となる公的年金ですが、本来の受け取り開始年齢より早く受け取る「繰り上げ受給」、遅く受け取る「繰り下げ受給」が選べるのはご存じでしょうか。今回はこの「繰り上げ受給」や「繰り下げ受給」が得なのかどうかを考えてみたいと思います。
ガイド記事まずは1000万円!賢い老後貯蓄とは
老後資金の準備に利用できる優遇税制の制度や商品にはどのようなものがあるのでしょうか。加入する年金制度がポイントです。
老後資金の貯め方ガイド記事20~70代の約8割が老後に不安を感じている!40代が最も不安度が高い
人生100年時代に入り、「老後」が長くなっています。そのため、老後に何らかの不安を感じている人は多いと思われます。そんなことを裏付ける調査結果が発表されました。メットライフ生命の「『老後を変える』全国47都道府県大調査」(2019年11月発表)です。この調査結果のなかから、興味深いと感じた結果をピックアップして紹介するとともに、意見を述べてみたいと思います。
ガイド記事小川 千尋老後にかかる税金や社会保険料はいくら?税金や社会保険料が家計支出の12%を占める
無職となった老後も、年金など一定額以上の収入や資産があると、所得税や個人住民税、公的医療保険などの負担を求められます。2019年の高齢無職世帯の家計では、税金や社会保険料が支出の12%を占めます。内容を把握して老後の赤字家計を防ぎましょう。
定年退職前後にやるべきお金の手続きガイド記事公的年金の繰り下げは、安全・確実な金融商品?5年待つだけで受取額が1.42倍
十分な老後資金の準備がないまま老後に突入してしまいそうな人が増えています。老後資金を作る金融商品は多々ありますが、安全な商品は減らないだけで増やすことは期待できない、増やそうと考えると減る危険のある運用商品を利用しなければならない――で、商品選びは悩ましいもの。そんな中、5年待つだけで受取額が1.42倍になる金融商品があるのです。公的年金の繰り下げ受給です。
老後にもらえるお金ガイド記事小川 千尋生涯現役? 年金世代が働くメリット3つ
働く年金世代が増えています。65歳から69歳の2人に1人が働いており、会社や団体などに雇われている雇用形態が多いそうです。これからも増えそうな働く年金世代。年金を受け取りながら働くメリットについて考えてみました。
定年後の仕事と働き方ガイド記事小川 千尋