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投資信託 新着記事一覧(16ページ目)
ブル・ベア型ファンドに3.5倍型が新規設定される
2014年は年明けから日本株が低迷していたことから、騰落率ランキングで日本株を投資対象とする投資信託がランクインすることはありませんでした。唯一、2014年5月にETFの「マザーズ・コア上場投信」がランクインしたに過ぎません。しかし、株式市場が大幅に上昇、あるいは下落のどちらに動いても騰落率ランキングの常連となりそうな投資信託が登場したのを見逃してはならないでしょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事5月はインドやロシア株ファンドが堅調
2014年5月の日経平均株価は、2014年に入ってから初めて月足が陽線となりました。しかし、日経平均株価の上昇率を上回る国たくさんあったことから、残念ながら投資信託の騰落率ランキング上位に日本株ファンドは入りませんでした。資金の流出入額を含め2014年5月の投資信託の状況を見てみることにしましよう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事投資信託販売の最前線で異変?
いささか古い話で恐縮ですが、今年2月に金融庁が、投資信託の回転売買をさせないようにするため、金融機関の営業担当者の評価基準を、販売手数料重視にしないように要請すると共に、立ち入り検査を実施しました。結果、地方銀行が独立系投資信託会社との連携を深めるなど、面白い動きが出てきています。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事「プロ向けファンド」にご用心
「プロ向けファンド」ってご存知でしょうか。これは本来、適格機関投資家を対象にしたファンドのことですが、ルールの抜け穴を熟知した連中が、個人投資家を対象にして詐欺的ファンドを販売しています。今、ルールの改正が行われていますが、この手の話には絶対に乗らないようにしてください。
要注意!投資信託のリスクと落とし穴ガイド記事本当の儲けはいくら? 投資信託の利益計算
保有している投資信託を今売ったら、あなたの実質的な利益はいくらになりますか? 自分で正確に把握できるよう、投資信託の利益計算についておさえておきましょう。
投資信託の手続き(申込みから購入・売却)ガイド記事村岡 里香コモディティファンドで将来のインフレに備える
現物保有に向かないエネルギーや穀物などのコモディティへの投資は、少額から手軽に投資できる投資信託が便利。将来のインフレリスクに備える手段の一つとして、コモディティ投資の基本について押さえておきましょう。
ファンドの種類を紹介ガイド記事村岡 里香上場インフラファンドの整備に向けての動きが加速
日本取引所グループは、2015年度にも上場インフラ市場を創設する方針を打ち出し、現在、インフラ施設業者など関係業者に対して各種ヒアリングを実施している最中。果たして、どのような上場商品になるのでしょうか。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事ヘルスケアREIT上場の行方
東証REIT指数は今年に入り、1440~1510ポイントのレンジで推移しています。株式市場が非常に冴えない展開続きであることから考えると、底堅い値動きを維持しているといっても良いでしょう。こうしたなか、これから注目されるのが、ヘルスケア特化型REITの上場です。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事毎月分配型投信の「分配金余力」とは?
ETFを除く国内追加型株式投信を純資産残高の大きい順に並べ替えてみると、上位10本は全て毎月分配型が占めています(2014年4月末時点)。現在は高水準の分配金を支払うファンドが人気ですが、その分配金は果たして理にかなったものなのでしょうか。今回は毎月分配型の「分配金余力」に着目してみます。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事毎月分配型、過去1年間の運用成績をチェック!
今年1月よりNISA(少額投資非課税制度)の運用が始まり、「非・毎月分配型」も注目されるようになりましたが、それでもなお毎月分配型は根強い支持を集めています。分配金の水準ばかりが注目されがちな毎月分配型投信ですが、過去1年間の運用成績上位・下位ファンドはそれぞれどのようなラインナップだったのでしょうか。
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