海外旅行
世界遺産 新着記事一覧(6ページ目)
21世紀の世界遺産戦略
世界遺産はヨーロッパに集中していたり、文化遺産が多かったりと、様々な不均衡があるようだ。このような不均衡を是正しようという動きについて紹介する。
世界遺産とはガイド記事チャンアン複合景観:ベトナム随一の絶景世界遺産
大地から突き出す無数の奇岩・奇峰をバックに、美しい水田や農村、河川・湖沼が広がるベトナム北部の省、ニンビン。ここには「陸のハロン湾」と呼ばれるタムコックや、洞窟と渓谷の名勝・チャンアン、洞窟寺院・ビックドン、千年の歴史を誇る首都遺跡・ホアルーをはじめ、数多くの名所が点在している。今回はベトナムの世界遺産「チャンアン複合景観」に含まれるこれらの名所の歴史・文化や観光情報をお伝えする。
アジアの世界遺産ガイド記事マラケシュ旧市街/モロッコ
世界最大の砂漠・サハラの北の果て、アトラス山脈の麓に位置するモロッコのオアシス都市マラケシュ。灰色の荒野と褐色の砂漠の果てに立つその都市は、水と緑にあふれる庭園・公園、イスラム装飾で覆われた宮殿やモスク、歌と掛け声に満ちた広場や市場で彩られ、古来、砂漠を渡る旅人たちを癒してきた。今回はモロッコ観光のハイライト、世界遺産「マラケシュ旧市街」を紹介する。
アフリカ・オセアニアの世界遺産ガイド記事アフリカの世界遺産
人類発祥の場所であり文明誕生の地でもあるアフリカは、ジャングルやサバンナを有する動物の楽園であり、砂漠や高山や古代湖を多数有する極地でもある。類を見ない多彩さを誇るアフリカの世界遺産を紹介しよう。
アフリカ・オセアニアの世界遺産ガイド記事フェズ旧市街/モロッコ
ほとんど自動車さえも入ることのできない迷宮都市・フェズ旧市街。人々はいまだラマやロバを利用して物資を運び、中世の街並みと暮らしを引き継いでいる。そんなフェズ旧市街で楽しいのは「迷い歩き」。今回はモロッコの世界遺産「フェズ旧市街」のできるだけ安全な迷い方を解説する。
アフリカ・オセアニアの世界遺産ガイド記事アイット・ベン・ハドゥ/モロッコ
サハラ砂漠を縦断するキャラバンは、クサルと呼ばれるオアシス都市で旅の疲れを癒したという。クサルは難攻不落の要塞で、敵襲はもちろん砂漠の気候に耐える工夫に満ちている。そんなクサルの中でもっとも美しいとされるのがアイット・ベン・ハドゥだ。そのエキゾティックな姿から『シェルタリング・スカイ』をはじめ数多くの映画のロケ地となった。今回はモロッコの世界遺産「アイット・ベン・ハドゥの集落」を紹介する。
アフリカ・オセアニアの世界遺産ガイド記事ワット・プー/ラオス
最高神シヴァの聖なる山と称えられたカオ山の麓には、1500年以上前から古代都市が栄えていた。たびたび国が変わり、宗教もヒンドゥー教から仏教へと移ったが、カオ山とワット・プーは聖地として変わらず崇められてきた。山や川・寺院が一体化した美しい文化的景観は、神と自然を同一視する世界観の表れでもある。今回はラオスの世界遺産「チャムパーサック県の文化的景観にあるワット・プーと関連古代遺産群」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事エッサウィラのメディナ/モロッコ
青い海と青い空によく映える純白の家並みはカラフルな絨毯や陶器で彩られ、フランス風の城塞、アラブ風のモスク、西アフリカ風の住居が街をエキゾチックに演出する。モロッコの人々が新婚旅行先に選ぶという美しい港湾都市は、ボブ・マーリーやレッド・ツェッペリンといったミュージシャンたちにも愛されて、音楽の街としても知られている。今回はモロッコの世界遺産「エッサウィラのメディナ[旧名モガドール]」を紹介する。
アフリカ・オセアニアの世界遺産ガイド記事エフェソス/トルコ
地中海に点在する古代ローマ遺跡の中でも随一の美しさを誇る古代都市エフェソス。その周辺には「世界の七不思議」に選出されたアルテミス神殿跡や、パワースポットで知られる聖母マリアの家、使徒ヨハネ最期の地・聖ヨハネ教会など数多くの見所が点在する。今回は2015年に世界遺産登録されたばかりのトルコの世界遺産「エフェソス/エフェス」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事古都ホイアン/ベトナム
トゥボン川の優雅な流れに、ヤシの林とカラフルな船がよく映える。そんなエキゾチックな景色の中に、洋風のコロニアル住宅、中国風の古民家、ベトナム風の住宅が見事に調和している。東洋と西洋の種々の文化を融合させた歴史ある街並みは、ベトナム人はもちろん、日本人や中国人・フランス人も「懐かしい」と語るノスタルジックな街並みに仕上がった。今回はそんなベトナムの世界遺産「古都ホイアン」を紹介する。
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