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ノルウェーに行ったらぜひ見たいのが、大自然の芸術「フィヨルド」。せっかく北欧フィヨルドまでやって来たのだから、日帰りではなく、1泊2日でツアーを楽しみましょう！

オスロの見どころを、市街地から離れたところも含め、4時間でめぐってくれるバスツアーです。民族衣装を着たスタッフが手工芸を実演して見せてくれたり、昔の街並みが再現されたコーナーでは、お店で買い物することができたりと、楽しい時間がすごせますよ。

画家ムンク、劇作家イプセン、作曲家グリーグといったノルウェーを代表する著名人たちが足しげく通ったオスロの老舗レストラン。ランチタイムの北欧オープンサンドイッチのブッフェは人気メニューです。伝統的なノルウェーのインテリアデザインで装飾された各部屋が語る、著名人たちとお酒にまつわるエピソードを追ってみました。

1848年に完成したノルウェーの王宮は、首都オスロの小高い丘の上にあります。現国王が居城としているために、宮殿内部の見学はできませんが、外観と美しい庭園は、年間を通じて見学自由。衛兵交替式も見られます！

オスロ大聖堂は、カール・ヨハン通りの北西に位置する、青銅の屋根を冠した教会です。この教会は、ノルウェーの国教、福音ルーテル派の総本山ともなっています。1694年から1697年にかけて建設されました。

ノルウェー王宮の手前、カール・ヨハン通りの南側にあるオスロ国立劇場は、1899年に完成した、ノルウェー最大の劇場です。ノルウェーが生んだ「近代演劇の父」、ヘンリック・イプセンの作品を主に上演しています。

オスロ中央駅から、ノルウェー王宮の間、およそ2キロメートルにわたって続く道。それが、オスロのメインストリートであるカール・ヨハン通りです。ショップやレストランが多数並び、いつも人々でにぎわっています！

ベルゲンに来たら、ぜひフロイエン山に登りましょう。フィヨルド地方独特の地形を持つ美しい街と港を見下ろすことができます。標高320メートルの山頂へ、ケーブルカーで登ることができますし、整備された登山道もあります。

ベルゲンの街の中心部は、ベルゲン港の周辺です。南北に長細い港を囲むようにして、ホテルやレストランが建ち並び、見どころも集中しています。世界遺産のブリッゲンは必見。時間があれば魚市場も散策しましょう！

世界一長く、深いフィヨルドと言われるソグネ・フィヨルド。全長204キロメートルにわたるこのフィヨルドは、フェリーで観光できます。ツアーに参加してもいいし、フェリー乗り場のある駅まで鉄道で行くのもおすすめ。