治療・介護
漢方・漢方薬 新着記事一覧(6ページ目)
白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)
長時間炎天下にさらされて日射病になり、汗が出てのどが渇いたり、カラダがのぼせたりする症状にオススメの漢方薬。虚弱をカバーする人参が入っているので、子どもや年配の方にも有効です。
冷え・むくみ・だるさ・夏バテの漢方ガイド記事半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)
嘔吐、悪心、胃もたれ、膨満感などの胃の不快感や、下痢、腹痛、腹鳴などの脾(消化吸収機能の総称)のトラブルにオススメの漢方です。ストレスが原因の胃炎や、過敏性腸症候群などにも用いることができます。
便秘・下痢・食欲不振の漢方ガイド記事シミ・肝斑・ストレス対策にオススメの漢方
最近、女性ホルモンの影響で起こるシミ=「肝斑」に着目した化粧品やサプリメントがありますが、実は漢方でも対策法があるのです。オススメの漢方薬や、肝斑のメカニズムを紹介しましょう。
その他の悩み別漢方ガイド記事抑肝散(よくかんさん)
本来、小児のひきつけや夜泣きに用いられる漢方薬です。小児に限らず、オトナでもイライラして眠れないなどの症状にもよく、最近では育児疲れのママやイクメンにも効果的かもしれません。
その他の悩み別漢方ガイド記事温経湯(うんけいとう)
月経過多、不正出血、不妊症など、婦人科でよく用いられる漢方薬のひとつです。ほてり、月経時の発熱、口の渇きなどにも対応できます。
月経痛・生理不順・更年期障害の漢方ガイド記事大建中湯(だいけんちゅうとう)
主薬が山椒(蜀椒)で、乾燥した生姜(乾姜)など4味で構成されている「大建中湯」。冷えを改善し、お腹の痛みを和らげる漢方薬の代表です。
冷え・むくみ・だるさ・夏バテの漢方ガイド記事小建中湯(しょうけんちゅうとう)
虚弱体質の腹痛の処方で有名な「小建中湯」ですが、慢性胃腸炎、慢性肝炎、原因不明の発熱、習慣性便秘、夜泣き、夜尿症など、応用範囲の広い漢方でもあります。
便秘・下痢・食欲不振の漢方ガイド記事麻子仁丸(ましにんがん)
便秘に西洋薬を常用している方も少なくないようですが、漢方ではその人の体質に合わせているので、ムダに体力を消耗しすぎないのも利点です。今回は腹痛や下痢などを起こさず、乾いた便を出しやすくする代表薬の「麻子仁丸」を紹介します!
便秘・下痢・食欲不振の漢方ガイド記事芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)
芍薬甘草湯は、筋肉のけいれんやひきつりによく用いられる漢方薬です。芍薬と甘草は、こむら返り、胃痛、腰痛、排尿痛、痔の痛みなど、各種の痛み対策の漢方にほとんど配合されている生薬でもあります。
肩こり・腰痛・ぎっくり腰の漢方ガイド記事疎経活血湯(そけいかっけつとう)
疎経活血湯は、血流や水分代謝が悪くなって起こる慢性関節リウマチ、関節痛、関節炎、腰痛、坐骨神経痛、筋肉痛、痛風、むくみなどに用いられる漢方薬です。
肩こり・腰痛・ぎっくり腰の漢方ガイド記事