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映画 新着記事一覧(52ページ目)
おしゃれと青春の日々!「プリティ・イン・ピンク」
「プリティ・イン・ピンク」はラブコメ青春モノというよりも、ティーンらしくおしゃれは大好きだけど、周りに流されず自分を持った女の子を描きだしている映画になっています。青春って恋だけではなくて、工夫しておしゃれを楽しんだりいろいろあったよな、ということを思い出させてくれる作品です。
口コミでおすすめの青春映画(洋画)ガイド記事原 貴子戦争で失われていくジャズの日々「上海バンスキング」
「オンシアター・自由劇場」の舞台作品「上海バンスキング」。劇団員が出演して撮影されたのがこの「上海バンスキング」(自由劇場版)です。俳優さん達による楽器の演奏も勿論見どころの1つですが、色っぽさとセクシーさを兼ね備えている吉田日出子さんが歌うナンバーがおすすめです。大人になってから観ると、何とも言えない切なさが胸に迫ります。
口コミでおすすめのミュージカル映画(邦画)ガイド記事秘密工作員に仕立てられる不良少女「ニキータ」
素質を見込まれて秘密工作員に仕立てられる不良少女ニキータ。選択の余地無く組織に入れられ、訓練を積み重ねていく前半のくだりがリズミカルでいいです。また、女暗殺者を演じきったA・パリローの存在無しにこの作品は成立しません。後半登場するジャン・レノは本当にクールで、主人公を越えた存在感です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事海軍士官学校での訓練とロマンス「愛と青春の旅立ち」
海軍士官学校候補生の厳しい訓練と、候補生ザックと工場で働く娘ポーラとのロマンスを軸にした青春映画。脱落者が続出する13週にわたる激しい教練をこなしながら、同期との友情、芽生える愛、色々な出来事を織りなしながら成長していく青年の姿を描いています。
口コミでおすすめの青春映画(洋画)投稿記事愛した日々に悔いはない「コーラスライン」
オーディションに残った16人のダンサーと、落ちぶれたスターのキャシー。「コーラスライン」に一列に立つダンサー達に、演出家が予想もしない言葉を投げかける……。舞台版を愛する人たちからは批判も出た映画版ですが、ブロードウェイのオーディションやその後の生活の厳しさも本当にシビアに描かれていたと思います。
口コミでおすすめのミュージカル映画(洋画)ガイド記事無口で盲目な市が刀一つで倒す「座頭市」
自ら監督としてこの作品を作り上げた、勝新太郎の情熱がそそぎ込まれた座頭市です。彼なりのアクションを生み出し、迫真の演技を見せてくれるアクション映画になっています。人生を生きてきた渋さが全身から滲みでていて、深い顔のシワがより市の格好良さをかもし出していて良いんです。
口コミでおすすめのアクション映画(邦画)投稿記事80年代の新しい風を感じさせる名作カルトムービー
石井聰亙監督が日大藝術学部の卒業制作として弱冠22歳の時に発表したインディペンデント映画です。80年代を代表するカルトムービーの1本でありながら様々な映画賞を受賞した評価の高い作品です。映画好きの方なら1度は観ておきたい作品の一つです。
口コミでおすすめのアクション映画(邦画)投稿記事あの頃の彼らが出てきます「私をスキーへ連れてって」
ホイチョイプロダクションが製作したスキー映画「私をスキーへ連れてって」。スキー人口は下降をたどっているようです。少なくともあの頃スキーに熱を上げていた私や周りの連中が滑らなくなったのですから。80年代にスキーを生活の一部と考えていた方は見て下さい。あの頃の彼方や彼が登場します。
口コミでおすすめのスポーツ映画(邦画)投稿記事子供がおもちゃで泥棒を撃退!「ホーム・アローン」
末っ子のケビンはクリスマス旅行に取り残され、一人で暮らすことに。二人組の泥棒がケビンの家を狙うのですが、それに気づいたケビンが知恵を絞り、必死で家を守ります。子役のマコーレー・カルキンの名演技が光る作品。ちょっぴりほろっとさせられるシーンもあり、親子のきずなも深まるコメディ映画ではないかと思います。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事笑いあり、感動ありの名作「天使にラブ・ソングを…」
ウーピー・ゴールドバーグの代表作となった大ヒット映画です。話の面白さはもちろんですが、最後のコンサートが印象的。歌が下手だった聖歌隊に、クラブシンガーのデロリスがソウルやロックを教え、全世界で話題となるほどのゴスペルグループに成長します。
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