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日本酒 新着記事一覧(4ページ目)
塩沢宿牧之通りに訪ねる 新潟名酒「鶴齢」(青木酒造)
新潟県南魚沼。米と水と雪の聖地だ。散策に適した「三国街道 塩沢宿 牧之通り」に位置するのが「鶴齢」で知られる青木酒造。雪が残る1月にお蔵を訪ねた。江戸時代にタイムスリップしたような蔵と町の中で、酒造りの哲学をうかがった。
酒造、酒蔵訪問ガイド記事幻の酒「越乃寒梅」石本酒造、その味わいをリポート
淡麗辛口、飲み飽きしない名酒。長年日本酒ファンに愛され、ときに需要と供給のバランスが崩れ、願わずもプレミアム価格がつけられる話題の銘柄。しかし、その本質はなににも惑わされず「妥協せずに品質本位」。この姿勢を頑なに生真面目に貫いてきた。商品ラインナップの“おさらい”とその味わい、飲める店をご紹介。
おすすめの日本酒ガイド記事幻の酒「越乃寒梅」石本酒造、蔵と造りをリポートする
淡麗辛口、飲み飽きしない名酒。長年日本酒ファンに愛され、ときに需要と供給のバランスが崩れ、願わずもプレミアム価格がつけられる話題の銘柄。しかし、その本質はなににも惑わされず「妥協せずに品質本位」。この姿勢を頑なに生真面目に貫いてきた。めったに見ることができないお蔵にお邪魔し、幻ではない現実の姿を拝見してきた。
酒造、酒蔵訪問ガイド記事酔っ払いでもわかる「國酒」「國酒プロジェクト」
今年平成24年5月、国家戦略担当大臣により、日本酒と焼酎が「國酒」となり、それを後押しする「國酒プロジェクト」が発足した。この「國酒」とはいったい何なのか。日本酒ファン・焼酎ファンにとってどのような意味があるのかを探ってみた。
日本酒関連情報ガイド記事技のデパート「六歌仙」の魅力に迫る、人気の蔵見学
平安の名歌人を称えた呼称から名づけられた、山形県東根の人気蔵「株式会社六歌仙」をお尋ねした。「技のデパート」といわれる品揃えの豊富さや小学生にもわかる蔵見学を見事にこなすセンスの良さは、六歌仙の名の通り、地酒蔵数社が合弁で始めた新会社の「心意気」が源となっているようだ。
酒造、酒蔵訪問ガイド記事蓼科高原茅野で地酒と極上ジビエを堪能する
スキー場やゴルフ場、別荘に数々の温泉宿が点在する長野県茅野市は、狩猟の神様、諏訪大社より「鹿食免(かじきめん)」を頂戴する地域。そう、神様から狩猟動物を食べてもいいと許可された特別な場所なのだ。今回は、極上のジビエ料理と地酒の組み合わせを人気の欧州料理レストランで堪能する旅をご紹介。茅野市のナショナルブランド「ダイヤ菊」の蔵リポート、信州味噌蔵や地酒ケーキの情報もあわせて、どうぞ!
酒造、酒蔵訪問ガイド記事「田」から生まれるもののみで醸される「酒」、田酒
ねぶた祭を目前に控えた夏の青森市。市内に唯一のお蔵元である西田酒造店を訪ねた。あの全国的に人気の「田酒」を造るお蔵元だ。米造り、酒造り、震災のこと、これからのことなどを西田社長にうかがった。なお、一般の見学、販売は行われていないのでご注意を。
酒造、酒蔵訪問ガイド記事日本酒専門カクテルバー 「日比谷Bar SAKE HALL」
本格的なカクテルバーを展開する「日比谷Bar」が、東京銀座に、日本酒カクテル専門のバーをオープンした。店名は「SAKE (サキ)HALL(ホール) HIBIYA BAR」。全国から7つの蔵元をフィーチャーした“蔵元個室”もある。
おいしい日本酒が飲める店ガイド記事世界でも注目の純米酒蔵「梵(Born)」、蔵リポート
未曾有の被害に見舞われた東日本大震災。復興の道をすすむ私たちに、まさに力を与えてくれる清酒がある。その名も、新たな誕生と創造を意味する「梵」Bornだ。福井県鯖江市の蔵元を訪ねた。その個性的な造りと蔵の信念をご紹介しよう。
酒造、酒蔵訪問ガイド記事東日本大地震被災地の名醸蔵とその銘柄を知ろう
未曾有の災害に見舞われた東北地方は名だたる美酒の里。今新たに、被災地に点在する蔵と銘柄を知ること、興味を持つこと、手に取ること、楽しむことは、きっと復興の道へつながるはず。宮城県、岩手県、福島県の蔵元名と銘柄名、所在地をまとめてみた。お酒屋さんや料飲店で見かけたら、ぜひ手にとってみてください。
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