妊娠・出産
妊娠の基礎知識 新着記事一覧(6ページ目)
妊娠期間「十月十日(とつきとおか)」の計算・妊娠週数の数え方
「十月十日(とつきとおか)」と言われるように、妊娠期間は出産まで約10カ月間あります。「十月十日」が何日間かというと280日で、280日目が出産予定日にあたります。妊娠週数の数え方や出産予定日の計算のやり方をわかりやすく解説します。
妊娠週数・出産予定日の数え方ガイド記事妊婦の新型コロナウイルス感染のリスク、赤ちゃんへの影響は? 感染予防とワクチン接種
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、医療のひっ迫が続いています。そんな中で先日、自宅療養中の妊婦さんの救急搬送先が見つからず、自宅で早産に至ってしまうという事例も発生しました。そこで今回は、妊娠中の感染対策と、ワクチン接種について考えます。
ガイド記事妊活の終わり方!不妊治療は何歳まで続けるべきか?
不妊治療による40歳以上の出産率は10%以下となっています。顕微授精の回数なども金銭面だけでなく、母体の心身の健康にも左右されます。妊活の終わり方、ゴールの設定はあらかじめ夫婦や主治医などともよく話し合っておくことも重要です。
妊活とは?妊娠したいと思ったら始めることガイド記事当事者が「産み育てやすい」社会はみんなにやさしい!日本の子育てが”苦しい”正体
少子化に拍車がかかっていっている理由とは何でしょうか? 多因子が複雑に関係していると考えられますが、そもそも日本は「産み育てやすい国なのか」という視点で振り返ってみると、少子化改善のヒントが見えてくるかもしれません。
ガイド記事妊娠30週 胎児の体重や大きさをエコー写真で確認・逆子や早産の心配
妊娠30週(30w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が頭殿長(座高)が41cm~42cm、体重は1200g~1750gほどに成長。逆子でいる場合でも、まだまだ子宮の中を回転したりして遊んでいます。妊娠三十週は万が一早産となっても新生児医療の対象となり医療の助けで障害なく生存できる可能性が高い時期。母体は妊娠線のケアなど皮膚トラブルへの対処を。
妊娠8ヶ月ガイド記事妊娠29週目 逆子は治る?エコー写真で見る胎児の大きさ・体重
妊娠29週(29w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が40cm~41cm、体重は1100g~1500gほどに成長。逆子の場合も、まだまだ子宮の中を回転して遊んでいます。妊娠二十九週は早産となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高い時期。母体はおりものが増えてきますが、不快な場合は我慢せず医師に相談を。
妊娠8ヶ月ガイド記事妊娠28週 逆子は治る?エコー写真・胎児の体重や大きさ
妊娠28週(28w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が39cm~40cm、体重は1000g~1300gほどに成長。胎児は子宮の中を回転できるため逆子でいることも多く、まだ心配はありません。妊娠二十八週は万が一、早産となっても新生児医療の対象となる週数で、赤ちゃん自身も外で生きる最低限の機能がそろってゆく時期です。母体は妊娠高血圧症候群にも注意が必要です。
妊娠8ヶ月ガイド記事妊娠11週目エコー写真や胎児の大きさ平均・流産原因や症状
妊娠11週目(11w)の胎児の大きさや体重、エコー写真、妊婦さんの症状や注意点を解説します。妊娠十一週の赤ちゃんは、頭殿長(CRL)が44~60mm、体重は10gほどに成長。ピークを過ぎてつわりが落ち着く人も出てくる人も増えますが、個人差があるためまだつわりがひどいという人も。気になる妊娠初期の流産の症状(腹痛や出血)や原因についても知っておきましょう。
妊娠3ヶ月ガイド記事妊娠10週目 エコー写真や胎児の大きさ・10週の壁?!流産原因や症状
妊娠10週目(10w)の胎児のエコー写真を見ると、赤ちゃんの大きさは、頭殿長(CRL)が31~42mm、体重は5~8g程。手足首の関節もできあがり、手足をバタバタさせる様子を見せることも。ピークを過ぎてつわりが軽くなる、終わる人も出てくる一方、まだつわりがひどいという人も。お腹の膨らみの実感はまだないでしょう。ネット検索の中で「9週の壁」「10週の壁」と言う言葉も生まれているようですが、気になる初期流産の原因・症状(腹痛・出血)について知っておきましょう。
妊娠3ヶ月ガイド記事妊娠9週目エコー写真や胎児の大きさ平均・9週の壁?!流産症状や原因
妊娠9週目(9w)の胎児をエコー写真で見てみると、赤ちゃんの大きさは頭殿長(座高)が22~30mmに成長し、しっぽがなくなって2頭身に。つわりのピークを迎えている人が多いでしょうが、ないという人も超音波検査で心拍確認できれば大丈夫。妊娠九週はまだお腹の膨らみは見られません。ネット検索の中で「9週の壁」「魔の9週」と言う言葉も生まれているようですが、気になる初期流産の原因・症状(腹痛・出血)について知っておきましょう。
妊娠3ヶ月ガイド記事