企業経営のノウハウ
社内報の活用法(2ページ目)
社内報を企業内のコミュニケーションツールとして活用する方法を社内報のプロがお教えいたします。
記事一覧
聞き上手になろう! 職場で本音を引き出す取材術
ガイド記事豊田 健一職場でのインタビューとは?社内報においても読まれる記事、共感される記事は本音が掲載されているものです。社内報コンクールにおいても評価が高いのは、社員が何を考え、どう感じているのかを深く掘り下げている企画です。それだけ、人は人の本音を知りたがり、引き込まれるのです。そのために社内報では取材、インタビュ...続きを読む
一度は担当してみたい! 社内報編集の魅力とは
ガイド記事豊田 健一会いたい人に会える最初はとまどいながらも、最終的には企画立案、編集作業を楽しんでいる方が多いように思われる社内報の世界。そこには四つの魅力があると考えられます。一つ目の魅力は、取材を通じて会いたい人に会えるということです。社内報で取り上げる人の多くは、その会社で有名な人であり、それ相応の実績を上げて...続きを読む
グローバル展開には必須!効果的な社内報活用法
ガイド記事豊田 健一従来は日本語版の完全翻訳版か日英併記社内報海外版社内報にはどのような形態があるでしょうか?パターンとしては以下の二つがあります。完全英訳か日英併記が多い海外版社内報一つは、日本語版社内報の内容とデザインをそのまま踏襲した状態で、英語版あるいは中国語版で作成する完全翻訳パターン。この変形として、日本語...続きを読む
社内情報の置き場 Web社内報のメリットとは?
ガイド記事豊田 健一社内の情報センターの置き所社内の出来事や動き、その積み重ねである歴史。新製品情報や自社の技術とその管轄部門の情報……。社内には多くの情報が存在します。それらの情報を知りたい場合、一体どこで探せば良いのでしょうか?社内の情報は一体どこで探せば良いのか?社内報のニュースコーナーに掲載されていたかもしれま...続きを読む
社内報のメディア・ミックス 「紙もウェブも」
ガイド記事豊田 健一「紙かWebか」から「紙もWebも」の時代へWeb社内報が登場した10数年前、社内コミュニケーション・メディアは印刷社内報(以下、社内報)であるべきか、Web社内報であるべきかという二者択一の議論がされていました。しかし、それぞれのメディアの特性が分かるにつれ、社内報もWeb社内報も両方必要である、...続きを読む
ウェブ社内報の導入 基本の「き」 6つのポイント
ガイド記事豊田 健一ウェブ社内報が導入される理由Web社内報の導入が増えています。その理由として挙げられるのが、速報性です。環境変化が激しい現代においては、社内のコミュニケーション、情報伝達にもスピードが求められます。3ヶ月に一度の季刊社内報での情報共有では間に合いません。情報伝達のスピードが会社の命運を左右する時代に...続きを読む
社内報の企画 マンネリを打破する4つの解決策
ガイド記事豊田 健一社内報の良い企画、ニュースは現場に出向く社内報の企画立案。一人で考え、良い企画が出てくることはほとんどありません。そもそも、社内報の読者は誰なのか?現場の社員の関心事に焦点を当てれば、読まれる企画になりませんか?ニュースは現場で起きている。であるなら、現場の社員の協力を得てはどうですか?読まれる企画...続きを読む
社内報を発行する前に、決めておくべき5つのポイント
ガイド記事豊田 健一社内報には綿密な計画が必要社内報を発行するには、しっかりとした計画が必要となります。ページ数や見せ方などの編集技術はその後でいいのです。誰に対して、どうしたいのか。読者を通じて、組織をどのように変革したいのか。社内報の目的、料理の仕方、ターゲットなどを明確に定め、それに基づき個々の企画や見せ方を考え...続きを読む