大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良に住む
京都の街選び(2ページ目)
京都のおすすめの街、気になる街の住みやすさを詳しく解説します。
記事一覧
将軍が住んでいた街でマンション住まい~京都・室町通
ガイド記事田中 和彦日本史の歴史区分では、その時代の政治の中枢となった都市の名前をとって時代名とするパターンが多いです。奈良時代、江戸時代等。では室町時代は?なんとこれは「都市」ではなく「室町通」という地名から来ています。今回は京都市中央部を南北に走る室町通をご紹介します。将軍が住んでいた由緒ある通り室町邸以外も史跡は...続きを読む
住めば自慢のタネ~公示地価の高い街~京都編
ガイド記事田中 和彦土地価格の一つの指標である公示地価に注目し、前回の「住めば自慢のタネ~公示地価の高い街~大阪・兵庫編」に続いて今回は、京都府の「公示地価の高い街」をご紹介いたします。公示地価のポイントには「住宅地」「商業地」「準工業地」等の用途区分がされていますが、前回同様「住みやすい街選び」ということで、「住宅地...続きを読む
山間の街、でも交通利便?JR「山科」駅
ガイド記事田中 和彦全国47の都道府県庁所在地、お互いに一番近いのはどこでしょう?答えは京都府庁と滋賀県庁。都道府県庁所在地が隣り合っているのは全国でも京都市と大津市のみ。その調度中間あたりが今回ご紹介するJR「山科」駅界隈です。山々に囲まれた京都東山のさらに東(上)旧街道が交差する「渋谷醍醐道」の交差点。周辺では旧街...続きを読む
JR・阪急の新駅ニアミス!~桂川・洛西口
ガイド記事田中 和彦「住みやすい街選び」の際に、鉄道の駅が近くにあるかどうかは大きなポイントの一つです。およそ駅に近い土地の方が資産価値が高くなり不動産価格も高くなります。近くに駅ができた事によって不動産の価値が上がる場合もあります。しかし、周辺に駅が複数できる例はそれほどないでしょう。今回はそんな珍しい例、阪急「洛西...続きを読む
住むには手頃な京都市内~阪急「西院」駅
ガイド記事田中 和彦京都の中心部と言えば、四条通の地下を走る阪急京都線の終点「河原町」駅から「烏丸」駅あたり。そこからもう少し西側(大阪側)に足を延ばした阪急「大宮」駅あたりまでは、いろいろなメディアで紹介される機会も多いエリアです。今回は、その「大宮」駅のさらに1駅西側、「河原町」駅から数えて4つ目の駅、阪急京都線「...続きを読む
映画村は住む舞台でもOK!~JR「太秦」駅
ガイド記事田中 和彦太秦って何て読むでしょう?かなりの難読地名です。正解は「うずまさ」。読み方を聞くと「映画村のあるウズマサだ!」」と思われる方が多いでしょう。しかし、映画村に行ったことはあっても「住む」という観点で街並みをご覧になった方は少ないでしょう。今回は京都市右京区の太秦界隈を紹介いたします。JRと京福、3線5...続きを読む
果して京都っぽいか?~JR「京都」駅Vol.2
ガイド記事田中 和彦今回も前回に引き続きJR「京都」駅周辺です。鉄道アクセスと周辺ランドマーク程度の紹介しかできませんでしたが、いよいよ街並みのご紹介に入ります。「京都」イメージはココ!~JR駅北側ビルと木造住宅が違和感なく混在している駅北側エリア。幹線道路沿いも路地の商店の街並みも整然とした雰囲気で美しい街並みJR線...続きを読む
川を隔てて3つの京都~出町柳界隈vol.1
ガイド記事田中 和彦出町柳(でまちやなぎ)ときいて「大文字がよく見える場所」と答えた方、正解!「鯖街道の起点」と答えた方は歴史通。「映画『パッチギ!』の乱闘シーンのロケが行われた河原」と思った方、ちょっとヒネリすぎです。そんなわけで、今回は、2回に分けて出町柳界隈を紹介する第1回目です。京都中心部を少し北に離れた出町柳...続きを読む
観光地に住まう ~京都・四条烏丸~
ガイド記事田中 和彦「住む街」としてよりも、「観光の街」として捉えられる場合が多い京都。特に、最近は町屋を改装した賃貸住宅なども注目されており、町屋専門に取り扱う業者などもあるようです。では、今回はそんな京都のど真ん中ともいえる四条烏丸周辺を見ていきます。新しい景観政策で街並みが変わる!?幹線沿いから一本中へ入ると、ご...続きを読む
ガイドのおすすめエリアレポート(京都府)Vol.2 京都の新しい住宅街「北山」
ガイド記事福一 由紀京都市の北部に位置する北山エリア京都には、古くからの家などが残り、情緒豊かな街並みが多くみられます。また、京都に住むには、京都特有のしきたりが多くあったりします。でも、古い情緒もいいけれど、新しい街に住みたいと思う人も多いかもしれません。今回は、そんな人にぴったりの街「北山」を紹介します。京都市街地...続きを読む