バレエ
バレエ観劇の関連情報(9ページ目)
バレエ観劇をするうえで知っておきたい情報、マナーなどをお届け。また、おすすめの演目なども紹介します。
記事一覧
ヴッパタール舞踊団・瀬山亜津咲インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子伝説の名作を携え待望の来日!ピナ・バウシュヴッパタール舞踊団2014年3月、待望の来日公演を行うピナ・バウシュヴッパタール舞踊団。今回上演されるのは、1978年初演の代表作であり、ピナの傑作のひとつ『コンタクトホーフ』。本作が日本で上演されるのは、1986年の初来日時以来実に28年ぶりのこと。『コン...続きを読む
シーズン到来! 冬の風物詩 『くるみ割り人形』
ガイド記事小野寺 悦子牧阿佐美バレヱ団『くるみ割り人形』クリスマスシーズンの風物詩としてすっかりお馴染みとなった『くるみ割り人形』を、日本でいち早く12月に上演したのが牧阿佐美バレヱ団。1962年から定期公演を続け、今年で52回目の上演を迎えます。見所は、長い伝統に培われた重厚なセットと優美な衣装の数々。また主演には代々...続きを読む
ダンサーズ ・ヒストリー 新国立劇場バレエ団 福岡雄大
ガイド記事小野寺 悦子マイケル・ジャクソンに憧れて福岡雄大さん新国立劇場バレエ団プリンシパル、福岡雄大さん。カンパニーきっての技巧派であり、また次世代のバレエ界を背負って立つ実力派である。入団して四年あまり。すでに数々の作品で主演を務め、確かな評価を手にしてきた。バレエを始めたきっかけは、「マイケル・ジャクソンに憧れて」...続きを読む
中村恩恵×首藤康之インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子Aプログラムで発表する最新作は、建築家ル・コルビュジエをテーマにした『小さな家UNEPETITEMAISON』。コルビュジエに着目した理由は何だったのでしょう?首藤>僕たちは2009年から一緒に仕事を始めて、これまでさまざまなプロジェクトをやってきました。その間二人でいろんなことを話している内に、コ...続きを読む
井手茂太最新作『麻痺 引き出し 嫉妬』インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子Q.この秋、北九州と神奈川で上演を迎える『麻痺引き出し嫉妬』。ファンにとっては待望の新作になりますね。井手>前回の公演は9月なので、約一年ぶりの新作になります。去年もやはり同じ横浜で上演したんですけど、新しくできたギャラリーのようなスタジオで、一か月間のロングランというスタイルを初めてやらせてもらい...続きを読む
ダンサーズ・ヒストリー 演出振付家 小野寺修二
ガイド記事小野寺 悦子“本当にやりたいこと”を探してリハーサル中のひとコマ。ph鹿島聖子コンテンポラリー・ダンスから演劇作品に至るまで、年間10本近い作品に関わる気鋭の演出振付家・小野寺修二さん。小野寺作品の醍醐味といえば、マイムをベースにした独創のステージと、舞台を満たす唯一無二の味わい。その原点を辿ると、大学時代に遡...続きを読む
島地保武×酒井はな インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子Q:ユニット名『アルトノイ』の由来をお聞かせください。酒井>彼がいろいろ考えてくれて、たくさん候補が出てきたんですけど……。島地>顔が四角いから“シカクイーズ”とか、“シカクイブラザーズ”とか、彼女が鎌倉在住だから“ザ・キャマクラス”とか……。ドイツにいる時考えていたんですけど、友達と一緒にあれこれ...続きを読む
勅使川原三郎が荻窪にアートスペースをオープン!
ガイド記事小野寺 悦子Q:2013年8月、荻窪にオープンした『カラスアパラタス』。3フロアからなる空間には、スタジオにギャラリースペースまであり、勅使川原さんのこだわりが伝わってくるようです。勅使川原>僕はもともと渋谷の出身ですが、昔から中央線が好きで、若い頃は沿線に転々と住んでいました(笑)。昔から中央線沿線って舞台関...続きを読む
麿赤兒が語る『白馬舞踏合宿』
ガイド記事小野寺 悦子Q:毎年恒例となっている大駱駝艦の夏合宿。そもそも、合宿を始めたきっかけは何だったのでしょう?麿>最初は遊びでした(笑)。“夏だから海水浴にでも行こうか”という感じで、みんなで海に行って泳いだり……。でもやっぱりそれだけじゃつまらなくて、海岸を走ってみたり、何となく稽古をやり始めた。だから、当初は内...続きを読む
リチャード・ウィンザー×大貫勇輔インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子Q:オリジナルキャストのリチャードさんと大貫さん、日英Wキャストで上演されるマシュー・ボーンの『ドリアン・グレイ』。大貫さんはドリアン・グレイ役のため、ロンドンまでオーディションを受けに行かれたそうですね。大貫>オーディションの話を聞いて、何が何でもやりたいと思い、ひとり『ドリアン・グレイ』過去公演...続きを読む