京都グルメ
京都のイタリアン
京都のイタリアンといえば、やはり京野菜を使ったイタリアンが人気です。そんな日本一の野菜都市「京都」で育まれた「京野菜イタリアン」の名店を中心に、オススメの優良店を厳選してみました。
記事一覧
南イタリアを愛する女性シェフが開いた夜遅イタリアン
ガイド記事麻生 玲央京都・烏丸の南イタリア料理店「カンティーナアルコ」「カンティーナアルコ」の外観。京都には国内はもとより海外からも多くの観光客が押し寄せていますが、夜9時にはもう閉店という店も多いのが実情です。ランチは午後14時頃から、ディナーが夜21時からということも珍しくないスペインやイタリアからの観光客はその時...続きを読む
Obase (京都・イタリアン)
ガイド記事麻生 玲央京都に新たな美味イタリアンが輝誕!「Obase」「Obase」の外観。京都人が桜の季節になると昼となく夜となく繰り出すのが木屋町の高瀬川沿い。桜だけでなく柳の新芽が春を実感させてくれるこの界隈は、河原町駅からすぐという地の利もあって、地元民にとっては格好の散歩コースなのです。桜の待たれる2015年春...続きを読む
四条烏丸のビジネス街にニューカマー!「スケッチ」
ガイド記事麻生 玲央四条烏丸に夜遅イタリアンが誕生!「スケッチ」「スケッチ」の外観四条烏丸交差点は京都のど真ん中ともいえる交通の要。典型的なオフィス街であるこの周辺で特に求められるのは、夜遅くまで仕事をした後でもレベルの高い料理をリーズナブルな価格でがっつりと食べられる店と言えるでしょう。そんな需要に応えるかのように昨...続きを読む
京都岡崎に新星イタリアン誕生! 「チェンチ」
ガイド記事麻生 玲央岡崎にイタリアンの新星誕生!「チェンチ(cenci)」京都岡崎にオープンした「チェンチ」平安神宮や京都市美術館を擁し、琵琶湖疏水の流れる「岡崎」は京大も近く京都でも指折りの文教地区。長年、イルギオットーネ本店のシェフを務められ、今年(2014)2月に辞した坂本健(けん)さんは、この地を選び、10ヶ月...続きを読む
地に根ざしたイタリアン!「イルフィーコ」
ガイド記事麻生 玲央「城陽」の食材を使ったイタリアン「イル・フィーコ」「ilfico」の外観京都から奈良へは近鉄特急で約40分。二つの古都は、かように身近に結ばれていますが、今回は地理的にちょうどその中間に位置し、ベッドタウンでありながら農地も多く残る京都府城陽市で、2010年7月の開店以来、着実に評判を高めつつあるイ...続きを読む
リカータ (京都・シチリア料理店)
ガイド記事麻生 玲央トラットリアシチリアーナ「リカータ」「リカータ」の外観イタリアの長靴の先っぽの島シチリア。地中海のふんだんな海の幸を使った地元の料理には、同じく海に囲まれた島国の日本人として大いに食指を掻き立てられるところです。ですが、そんなシチリアに実際に身を置き、地元の食材を使って修行し、日本に伝えてくれる料理...続きを読む
深夜イタリアンに!イル・ジェーコ (京都・四条)
ガイド記事麻生 玲央四条烏丸エリアに夜遅イタリアン「イル・ジェーコ」誕生イル・ジェーコの外観。よく見ると店名ロゴにヤモリのイラストが描かれています。「京都で夜遅くに美味しい料理を食べたい!」という時、店選び(店探し)で苦労された経験のある人は多いのではないでしょうか。世界的観光地である京都のど真中にある四条烏丸エリアで...続きを読む
イタリア料理店 センプリチェ (京都・伏見)
ガイド記事麻生 玲央季節感と素材感を活かした料理「センプリチェ」観光名所の多い伏見エリア伏見といえば「伏見稲荷」「名酒」「伏見桃山城」などがすぐ思い浮かびますが、ここは言わずと知れた京の南の玄関口。特に「伏見桃山」エリアはJR、京阪、近鉄が停車する駅が至近距離に並ぶ、京の南の玄関口とも言える交通の要衝なのです。不思議と...続きを読む
高倉二条のイタリアン 「フィオリスカ」
ガイド記事麻生 玲央季節感を活かした料理「フィオリスカ」高倉二条にあるイタリアン「フィオリスカ」京都に「御所南」と称されるエリアがあることを、皆さんはご存じでしょうか。北は丸太町通、南は御池通、東を河原町通、西を烏丸通に囲まれたエリアで、犬矢来や出格子のある町家や、雰囲気のいい骨董屋さんなど、京の古い名残があちこちに残...続きを読む
クレメンティア (Clementia)
ガイド記事麻生 玲央滋賀産食材の魅力を伝えるイタリアン超実力派イタリアン「クレメンティア」。この看板が目印です。注)2017年移転情報追加。「クレメンティア」は2017年7月に閉店し、2017年9月に「LUDENS」と店名を変えて新たに移転オープンされました。当記事は移転前の記事となります。ご注意くださいませ。京都・大...続きを読む