毎日の野菜・フルーツレシピ
野菜のゆで方・食べ方(3ページ目)
野菜のおいしさを引き出すゆで方のポイント、素材の味を生かしたおいしい食べ方をご紹介します。
記事一覧
枝豆のゆで方・下ごしらえ
ガイド記事江戸野 陽子おいしい枝豆のゆで方1:枝から枝豆を切り離します。このとき、莢の両端をハサミで切り落とすと、豆に塩味がつきやすくなります。2:枝豆に塩をまぶして、こすり洗いします。これで余計なうぶ毛が取れます。また色鮮やかにゆであがります。3:たっぷりのお湯に塩を加え、強火で3~4分ゆでたらザルにあげます。4:おい...続きを読む
トマトの食べ方・下ごしらえ
ガイド記事江戸野 陽子トマトの下ごしらえトマトを加熱調理して食べる場合、皮を剥いておくと口当たりがよくなります。マスターしておきましょう。■湯むき:皮をきれいに剥くには、湯むきが簡単です。1:トマトのヘタの反対側に十文字の切り込みを入れます。2:沸騰したお湯に皮がめくれるまでトマトを入れておきます。3:冷水にはなすと、手...続きを読む
ブロッコリーの美味しいゆで方!簡単野菜料理レシピ
ガイド記事江戸野 陽子シンプルを極める!ブロッコリーのゆで方レシピ(所要時間:15分)蒸しゆでしたブロッコリーに、味わいの違う3種のソースを用意しました<目次>ブロッコリーの蒸しゆではイイコトだらけブロッコリーの蒸しゆで:材料・分量(2人分)ブロッコリーの蒸しゆで:作り方・手順ガイドのワンポイントアドバイスブロッコリーの...続きを読む
夏野菜おつまみ 焼き枝豆
ガイド記事江戸野 陽子夏の定番おつまみと言えば枝豆。その枝豆を焼くの?とためらってしまう方もいるかと思いますが、枝豆を焼くだけのおつまみを作りました。じっくりと時間をかけて、枝豆に焦げ目をつけていくことで、莢の中の豆が焼き蒸し状態になります。焼いた枝豆は、ゆでたものと比べて水っぽさがないので、香ばしさの中にピーナッツを思...続きを読む
たけのこ(筍)のゆで方・アク抜き
ガイド記事江戸野 陽子たけのこのゆで方・アク抜き掘り出してから、時間が経つとともにアクが全体に周り、苦味が増すたけのこ。買ってきたらすぐにゆでましょう。1.土や泥がついていたら、たわしで洗い落とします。2.穂先をカーブに沿って斜めに切り落とします。3.包丁で縦に切れ目を入れます。4.たっぷりの水とぬか(1カップくらい)と...続きを読む
ふきのとうのアク抜き方法!簡単な下ごしらえ・食べ方
ガイド記事江戸野 陽子ふきのとうのあく抜きは簡単。美味しく食べるための下ごしらえ・食べ方を紹介。ふきのとうのあく抜き方法……下ごしらえ・洗い方外側の葉を一枚一枚はがしますふきのとうは、アク(苦み)があるので、そのまま食べずに下ごしらえします。水洗いしたふきのとうは、黒ずんだ周りの葉は取り除きます。アク抜きは、5~6分ゆで...続きを読む
つくしの食べ方・下ごしらえ……ハカマを取り除いて、ゆでるだけ!
ガイド記事江戸野 陽子つくしの食べ方・下ごしらえつくしの食べ方・下ごしらえつくしの下ごしらえは何も難しいことはありません。ハカマを取り除いて、ゆでるだけです。ハカマを取り除くと、指先がアクで真っ黒になりますので、そのつもりで作業しましょう。1:ハカマを手で取り除きます。(※ハカマとは、つくしの茎の途中にある葉のようなもの...続きを読む
春菊のお浸しレシピ……シンプルを極める!
ガイド記事江戸野 陽子秋風が冷たくなり始めると、春菊が旬を迎えます。ハーブを思わせる個性的な香りとほんのりとした苦みが魅力の春菊は、寒くなると柔らかさと甘みがグンと増します。サッとゆでてお浸しにしたり、柔らかな葉をサラダにしたり、すき焼きに入れてアクセントにしたりと、寒くなってくると活躍の場が増える野菜です。さて、ここで...続きを読む
たらの芽の食べ方・下ごしらえ
ガイド記事江戸野 陽子たらの芽の食べ方たらの芽は、山菜の中でも特にあくが少なく、香ばしい味わいを楽しむことができます。サッとゆでてごま和え、くるみ和え、おひたし、サラダなどに。170度くらいの温度で短時間で素揚げや天ぷらに。その他、炒め物やアルミホイルの包み焼きにしてもおいしいですよ。たらの芽の下ごしらえ・洗い方について...続きを読む
大豆を圧力鍋で簡単10分!戻し方・ゆで方と大豆の醤油炒りレシピ
ガイド記事江戸野 陽子とても小さな豆だけど、栄養のパワーはどんな食べ物にも負けません!1粒の大豆には3大栄養素がバランスよく含まれているうえに、ビタミンB群、カルシウム、カリウムなどのビタミン・ミネラル、食物繊維、オリゴ糖、イソフラボン、などなど。話題の栄養素が詰まっています。これだけ健康によい大豆ですが、ゆでるのは面倒...続きを読む