ふきのとうの食べ方

ふきのとう

春に旬を迎える山菜の代表格

雪の中から掘り出した、日に当たっていないふきのとうは、黄色く、苦味が少なく、柔らかく、食べやすいです。黄色いふきのとうは天ぷら、おひたし、汁の実、炒めものなどにして食べます。

暖かくなって、日が出てきた頃、溶けた雪の中から姿を現したふきのとうは、緑色で、苦味とアクがあります。緑色のとうの立ったふきのとうは、山菜らしい苦味を味わうことができます。つぼみは特に苦いので、天ぷらにする場合は、つぼみの周りの葉だけにした方がよいでしょう。全体を食べる場合は、ふきのとう味噌や佃煮にして食べます。

ふきのとうの下ごしらえ・洗い方について

外側の葉を一枚一枚はがします

外側の葉を一枚一枚はがします

ふきのとうは、アク(苦み)があるので、そのまま食べずに下ごしらえします。

水洗いしたふきのとうは、黒ずんだ周りの葉は取り除きます。アク抜きは、 5~6分ゆでたふきのとうを一晩水にさらせばよいです。また、沸騰した湯1リットルに対し、重曹小さじ1を加えた湯で5分~10分ゆで、冷水にさらしてもよいでしょう。ちなみにゆでたふきのとうを冷水にさらすことで、鮮やかな緑色を保てます。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。