毎日の野菜・フルーツレシピ
野菜の下ごしらえ・保存法(4ページ目)
野菜をおいしく食べるコツは下ごしらえにあり。切り方や保存など、知っておきたい基礎知識をご紹介します。
記事一覧
葉生姜とはどんな野菜?保存方法・選び方・食べ方・栄養効果など
ガイド記事江戸野 陽子葉生姜とは?どんな野菜?ハウス栽培のおかげで通年出回っていますが、一番おいしいのは夏です!<目次>葉生姜とは?どんな野菜?葉生姜の選び方葉生姜の保存方法葉生姜の栄養効果葉生姜って、どんな生姜なのかご存知ですか?葉生姜は、夏にかけて出回る、若くて葉のついた生姜です。そういった品種の生姜があるの?と思っ...続きを読む
葉生姜(谷中生姜)の下ごしらえと食べ方!酢漬けなどレシピ紹介
ガイド記事江戸野 陽子夏の代表的な味覚、葉生姜。谷中生姜とも呼ばれ、肉料理や魚料理の付け合せにしたり、お酒のおつまみにしたりと大活躍!とはいえ、葉生姜の主要産地は東京、千葉、静岡など関東近辺と限られているため、料理に使ったことがないという声をよく聞きます。下ごしらえは実に簡単、2ステップです。葉を切り落として持ちやすい長...続きを読む
そら豆の選び方・保存方法・下ごしらえ
ガイド記事江戸野 陽子そら豆の選び方・保存方法・下ごしらえきれいなグリーンのふっくらとした莢に、すべすべとした皮を持つ豆が入ったそら豆は、初夏を彩る野菜のひとつです。天を向くことから「空豆」とも、蚕が作る繭の形にも似ていることから「蚕豆」とも呼ばれています。そら豆と言えば、塩ゆで。上手にゆで上がったそら豆は、いもに似たホ...続きを読む
トマトの選び方・保存方法・下ごしらえ
ガイド記事江戸野 陽子大玉トマト、中玉トマト、小玉トマトが勢ぞろいです。国内でよく食べられている野菜、「トマト」。真っ赤に染まった完熟トマトは、そのままかぶりつくだけでも、立派なごちそうです。この真っ赤な色は、リコピンと呼ばれる色素で、強い抗酸化作用があり、生活習慣病の予防に効果的であることが知られています。その他、ビタ...続きを読む
わらびのアク抜き・ゆで方と食べ方! 下処理は重曹と熱湯で簡単に
ガイド記事江戸野 陽子わらびには山菜特有のアクとえぐみがありそのままでは食べられないので、アク抜きは必須。自分でわらびを採る人も、買ってくる人も、下処理は重要です。ここではステップごとに解説しましょう。わらびのアク抜きに必要なのは、重曹と熱湯だけです。一晩かかりますが、アク抜きした新鮮なわらびは、ヌメッとしたとろみと、サ...続きを読む
玉ねぎの切り方と下ごしらえ方法の基本
ガイド記事江戸野 陽子玉ねぎの下ごしらえ方法と洗い方・みじん切りなどの切り方玉ねぎの下ごしらえと切り方の基本をマスターしよう!玉ねぎの切り方は、作りたいものによって適した方法が変わります。よりおいしく料理をいただくために、3種類の切り方をマスターしておきましょう。下ごしらえのコツも併せてご紹介します。<目次>玉ねぎの下ご...続きを読む
ブロッコリーの切り方・茹で方・仕込み・下ごしらえの方法
ガイド記事江戸野 陽子ブロッコリーの下ごしらえ!洗い方・茹で方について水を張ったボールで汚れをしっかり落としましょう細かいつぼみの部分に虫やごみが入りやすいので、切り分けたブロッコリーは、水を張ったボールなどにしばらく浸けてから、ふり洗いをして汚れやごみ等を落とすとよいでしょう。ゆでるときは塩を加えると、鮮やかな緑色にな...続きを読む
かぼちゃを洗う方法・調理前の下ごしらえ・カット方法
ガイド記事江戸野 陽子かぼちゃの下ごしらえ……洗う・切る・ワタを取るかぼちゃはしっかり洗うこと皮付きなら煮崩れしませんねかぼちゃは、土などの汚れがついていることがあるので、水でよく洗いましょう。またポストハーベスト(残留農薬)が気になる輸入もののかぼちゃは、皮をタワシでよく洗うとよいでしょう。皮付きかぼちゃを切るときは、...続きを読む
大根の切り方! 包丁で基本の下ごしらえ
ガイド記事江戸野 陽子<目次>大根の下ごしらえ・下茹でのコツ大根の切り方大根の下ごしらえ・下茹でのコツ大根の下ごしらえ……米のとぎ汁で下ゆですると、あくと苦みが抜けます。竹串がスッと通るくらいゆでておくとよいでしょう。大根は、部位ごとに特徴的な味わいを持っているので、それぞれに適した下ごしらえしましょう。■皮の付近筋が特...続きを読む
ゴーヤの下ごしらえ
ガイド記事江戸野 陽子ゴーヤの下ごしらえゴーヤは苦いから、苦手という方。それはひょっとしたら正しい下ごしらえの方法を知らないからかも。正しく下ごしらえして、苦味を抜けば、いつでもおいしいゴーヤを食べられますよ。1:ゴーヤを縦半分に切ります。2:中身の白いワタと種をスプーンでえぐるようにして取り除きます。新鮮なものは、指で...続きを読む