そら豆の選び方・保存方法・下ごしらえ

そら豆
 
 
きれいなグリーンのふっくらとした莢に、すべすべとした皮を持つ豆が入ったそら豆は、初夏を彩る野菜のひとつです。天を向くことから「空豆」とも、蚕が作る繭の形にも似ていることから「蚕豆」とも呼ばれています。

そら豆と言えば、塩ゆで。上手にゆで上がったそら豆は、いもに似たホクッとした食感があり、甘みが口に広がります。一度食べ始めたら、止まらない人が多い、魅惑の味です。

また、栄養的にもすばらしく、豆類に特徴的炭水化物とたんぱく質を含む他、野菜特有のビタミンB1・B2・Cや豊富なミネラルを含んでいます。ここ最近、消費量が増えている、人気上昇中の野菜です。

そら豆の旬っていつ?

実は露地栽培が主流のそら豆。5月~6月に旬を迎えます。とはいえ、今は全国の産地で作られているおかげで、1年を通しておいしいそら豆を食べることができるようになっています。次に、主要なそら豆の産地と時期を紹介します。
  • 鹿児島:11月下旬~5月
  • 愛媛、熊本:4月~5月
  • 福岡:4月~6月
  • 千葉、茨城:4月下旬~6月
  • 宮城、青森、秋田:5月下旬~6月
  • 北海道:7月~10月

    よいそら豆の選び方

    よいそら豆の選び方
    莢の中の白い部分が綿です。
    莢から豆を出した状態のものも売られていますが、莢のものの方が鮮度が断然よいので、なるべく莢を選ぶようにしてほしいです。では、莢のそら豆の選び方を紹介します。
    • 緑色でみずみずしく、しわのないものを。
    • 莢の中のワタがパンパンに詰まっているような、弾力があるもの。
    • 莢の背筋の部分が茶色いものは避ける。


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