かぼちゃの下ごしらえ……洗う・切る・ワタを取る

かぼちゃはしっかり洗うこと

かぼちゃはしっかり洗うこと

かぼちゃの下ごしらえ
皮付きなら煮崩れしませんね
かぼちゃは、土などの汚れがついていることがあるので、水でよく洗いましょう。またポストハーベスト(残留農薬)が気になる輸入もののかぼちゃは、皮をタワシでよく洗うとよいでしょう。

皮付きかぼちゃを切るときは、かなりの気合と力が必要です。包丁にいつも以上の力をかけてしまうため、指などを切らないよう、いつも以上に気をつけて欲しいです。切ったかぼちゃは、種とワタをスプーンなどできれいに取り除きましょう。

煮るときは皮を取り除かないほうが煮崩れしにくいですが、ところどころ皮を剥いておくと、火が通りやすくなります。レシピによって使いわけるとよいでしょう。
 

かぼちゃのカットの仕方

クシ型切り: かぼちゃの丸みを活かした切り方です。
クシ型切り1
1: かぼちゃを半分に切り、中の種とワタをスプーンできれいに取り除きます。
 
クシ型切り2
2: 切り口を下にし、包丁の刃を真ん中に入れて、さらに半分に切ります。固いので体重をかけて切ります。
 
クシ型切り3
3: 1/4になったかぼちゃの切り口を上にして、好みの幅に切ります。写真では半分に切っています。
 
クシ型切り4
4: さらに薄いクシ型切りにしたい場合は、3でできたかぼちゃをさらに切り分けます。


千切り: 皮をつけた状態で切ることで、果実の黄色と皮の緑がマッチ棒のような姿になります。
千切り1
1: 1/4に切ったかぼちゃの種とワタをスプーンで取り除き、皮の厚みのある部分を包丁の刃で削ぎ落とします。(ピーラーでもできます。)

2: かぼちゃを横半分に切ります。
 
千切り2
3: 切ったかぼちゃを伏せて、端から薄切りに切っていきます。2~5mm幅が目安です。
 
千切り3
4: 薄切りしたかぼちゃを重ね、端から好みの幅で切ります。炒め物やゆでてサラダにするのに向いています。


角切り: 和食によく使われる切り方です。
角切り:1
1: 3cm幅くらいのクシ切りにしたかぼちゃを寝かせ、皮の厚いところをそぎ落とします。
 
角切り:2
2: 端から3cm幅くらいの長さに切っていきます。細くなっている部分は長めに切ると、大きさが揃うので火が均等に通りやすくなります。
 
角切り:3
3: 煮崩れ防止のために面取りをします。煮物向いた切り方です。







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