鍋もの・和食レシピ(6ページ目)

きんかんは、実は鶏肉ととても相性がよい食材です。少し甘めの味付けで炒め煮にすれば、冷めてもおいしく、おせちにも最適のレシピになります。続きを読む

大根となめこと柚子、この三つの組み合わせって、冬の味覚の中でもとびきりに合うものだと思います。特にこれを組み合わせた味噌汁は、単純な料理ですが、ほんとうにおいしいと思います。ほっとしたいとき、暖まりたい寒い日に是非作ってみてください。なお大根を里芋に替えてもとてもおいしい味噌汁になります。続きを読む

鶏肉を甘味噌に漬けて、シンプルに焼きました。冷めてもおいしく、おせちにも最適です。またクリスマスの夕食を、ご飯と一緒に和食の味付けで祝う際にも、最適のおかずになります。ここでは骨付き肉を使いましたが、骨なしでもOK。むしろおせちの場合は、骨なし肉を使い、5mm幅程度に切って供したほうが収まりがよいで...続きを読む

旬の栗と鶏肉を合わせた、中華風の煮物です。味付けはシンプルで作るのは簡単、体が温まる料理です。続きを読む

以前ご紹介した「さんまの昆布締め」を胡麻酢で和えたもの。酒のあてにもいいですし、ご飯にも合います。これをご飯に載せてお茶漬けにしてもおいしいですよ。続きを読む

鮮度の良いさんまを出汁にさっとくぐらせて食べる、さんまのしゃぶしゃぶです。すだち、梅干、そしてニンニクが、旬のさんまの味わいをいっそう深めます。続きを読む

さんまの昆布締めに、ごまや青しその入った寿司飯を合わせて作る手まり寿司です。さんまという安くて庶民的な食材が、来客時にも出せるご馳走に早がわりします。ここでは古代米入りのお米を使っていますが、もちろん、普通の白米を使っていただいて結構です。続きを読む

青々とした山椒の実を長く楽しむために味噌漬けにします。長く漬けるのではなく、鮮烈な香りを楽しみながら早めに食べるためのレシピで、とても簡単に作れますよ！続きを読む

実は、味噌作りは意外と簡単です。そしてストレス解消にもいいんです。そして、手前味噌という言葉があるように、自分で作った味噌は、なぜだかどんな味噌よりもおいしく感じられるもの。一度作ると、市販の味噌を買う気が起きなくなるでしょう。仕込むのは冬の間がよく、わが家でも例年2月～3月に仕込みます。今の季節に...続きを読む

紹興酒まるまる１本とと鶏肉を使ったスパイシーで異国情緒溢れる鍋ものです。中華風の味ですが、たれにはクミンもたっぷり入れて、中央アジアの雰囲気にしてみました。鍋を火にかければ、室内には八角や花椒の香りが漂って食欲をそそります。クミン入りソースをかけることで、中華とは一味違う、シルクロード風の味わいを楽...続きを読む