男の料理
男の料理関連情報(27ページ目)
こだわりの調理道具から、男の料理のコツ、ガイドのおすすめレシピまで! お役立ち情報をご紹介します。
記事一覧
洋食店風 懐かし味のスパゲティ・ナポリタン part2
ガイド記事土屋 敦懐かしい味!懐かしのナポリタン。子供のころ親が作ってくれた味がもとになっています。スパゲティ・ナポリタンpart1が“喫茶店の味”だとすれば、こちらは洋食店のナポリタンです。甘さとコクがあり、子供がとても喜ぶ味なので、週末のお昼に「お父さんのスパゲッティ」として作ってあげてはいかがでしょう?材料トマ...続きを読む
春野菜の滋味を楽しむレシピ アスパラガスと桜えびの春巻き
ガイド記事土屋 敦春の味!今でこそ一年中出回っていますが、アスパラガスの旬はなんと言っても春、我が家の畑でもアスパラがそろそろ顔を出してきます。そして桜えびも春の味。毎年、駿河湾の桜エビ漁が春の風物詩として全国ニュースになりますね。そんなまさに春そのもの、のような二つの旬の食材を、シンプルに、ごくシンプルに合わせてみ...続きを読む
マグロのづけレシピ!昆布だしがポイントな簡単料理の作り方
ガイド記事土屋 敦マグロのづけのレシピまぐろの赤身は、とりあえず、「づけ」にしてしまおう。そのままより長く持つし、さまざまな料理に使えるからだ。例えば普通は赤身をそのまま使う山かけも、薄切りにしてごま油で和える中華風刺身も、ただの赤身ではなく、づけを使ったほうが断然、うまい。ここで紹介するづけは、昆布だしをたっぷり使...続きを読む
ハヤシライスのレシピ!トマトや玉ねぎで作る懐かしくておいしい料理
ガイド記事土屋 敦ハヤシライスのレシピ!先ごろ実家に帰ったとき、昔母が作ってくれた懐かしい味の料理の作り方やレシピをいろいろと聞いてきた。そのひとつがコレ、ハヤシライス。既成のドミグラスソースなどは使わずに小麦粉を炒めてブラウン・ルーを作って仕上げていた。作ってみると、まさにあの当時の味。いろいろな記憶がいっぺんによ...続きを読む
春の山菜料理 コゴミ(クサソテツ) コゴミとペコリーノ
ガイド記事土屋 敦春の山菜の中でも、クセのないコゴミ(クサソテツ)は、実に様々な料理に応用できる。今回は茹でただけのコゴミにチーズを合わせただけの、“簡単すぎてごめんなさい”レシピ。アクはないが、青臭さのあるコゴミは羊乳からできたペコリーノチーズとぴったり合う。コゴミの形の面白さを生かした盛り付けで、簡単で、来客にも...続きを読む
旬の真鱈を使ったスペイン料理レシピ タラのピルピル
ガイド記事土屋 敦まさに旬を迎えたマダラを使った簡単レシピ。鍋に火を入れているときにピルピル、という音がするから、という単純な名前のスペイン料理。名前も調理法も単純だが、味は抜群。一人暮らしの自炊にもおすすめの料理だ。尚、ほぼ同じ方法で作った料理として以前サンマの唐辛子オリーブ油煮を紹介したが、この鱈バージョンが本家...続きを読む
豚の角煮風 豚肉じゃが
ガイド記事土屋 敦同じ値段の肉を比べるなら、牛肉より豚肉のほうが質が高い。スライス肉よりブロック肉のほうが味がよい。ジャガイモには牛肉より豚肉が合う(と思う)。ということで、作ってみたのが、豚ばら肉のブロックを使ったこの「豚肉じゃが」。豚の角煮風と書いたが、豚肉には、しゃきっとした歯ごたえが残る。ゆでて、揚げて、煮込...続きを読む
アンチョビ+パセリ+レモン グラナダポテト
ガイド記事土屋 敦妻の実家に行ったとき、やけにうまいフライドポテトが食卓に出た。曰く、「グラナダ・ポテト」だと言う。知らない料理だ。グラナダ、というからにはスペイン料理か。しかし「ポテト」は英語だし??妻の母に聞けば、直木賞作家でもある芦原すなおさんの小説『山桃寺まえみち』という小説の中に登場する料理だという。たまた...続きを読む
白軍鶏の滋味を堪能する鍋もの 本格水炊き
ガイド記事土屋 敦ようやく出会えた美味なる地鶏モモ肉、胸肉、手羽とささみ、肝がそれぞれパックされ、ガラ(モミジ付)も一緒に届くときどき闘鶏用の軍鶏をいただくことがあります。軍鶏を育てている方が、闘鶏に向かない弱い軍鶏を幼いうちに潰したものを分けてもらうのです。そのおいしいこと!肉質は硬く、味も一瞬淡白かな、と思うので...続きを読む
男のイタリア料理 セモリナ粉のニョッキ
ガイド記事土屋 敦焼きあがり毎月初め、島内の酪農家の方から絞りたての牛乳が届きます。夏の間は藁のような味のした生乳が、この時期になるととても濃厚になって、「ああ、冬が来たんだなぁ」と実感します。今回はこのミルクとデュラム小麦のセモリナ粉でニョッキを作ってみました。シンプルなだけに粉そのものの味と牛乳の味ができあがりを...続きを読む