グラナダ・ポテト
妻の実家に行ったとき、やけにうまいフライドポテトが食卓に出た。曰く、「グラナダ・ポテト」だと言う。

知らない料理だ。グラナダ、というからにはスペイン料理か。しかし「ポテト」は英語だし?? 

妻の母に聞けば、直木賞作家でもある芦原すなおさんの小説『山桃寺まえみち』という小説の中に登場する料理だという。たまたまその小説を読み、作ってみたらとてもおいしかったので、自分のレパートリーに加え、そして徐々に自分なりのアレンジが加わっていったそうだ。
それにしてもうまい。作り方はこんなに簡単なのに。「男の料理」にうってつけ、のレシピだ。


材料

(二人分)
材料
ジャガイモ(メイクイーン、トヨシロなど):3~4個
サラダ油:適量
パセリ:2~3枝
レモン(無農薬のもの):半個
ニンニク:半片
バター:20g程度
アンチョビ:一尾(フィレなら2枚)



作り方

水に漬ける
ジャガイモは皮をむいて適当に切り、一度水に漬ける。
水の中でさっとひと混ぜして布巾でよく水気をふき取る。
水に漬けると表面のデンプン質が取れるので、揚げたとき、カラッと仕上がる。


揚げる
160℃ぐらいの低温の油で揚げる。


揚げ終わり
中まで火が通ったら火力を上げ、表面にほどよい揚げ色をつけてから取り出し、キッチンペーパーなどで油分を取る。


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