ストレス
人間関係・人付き合いのストレス(3ページ目)
ストレスの最も大きな原因となる人間関係。円滑な人間関係に役立つ会話術、あいさつのコツ、適切な距離の取り方などを紹介。上手な友達づきあいの仕方、愚痴・悪口常習者との付き合い方など、役立つ情報をまとまめました。
記事一覧
いじめ、暴行・・・集団心理が危険な結果を招くわけ
ガイド記事大美賀 直子群衆の意見は極端に走りやすい!?「そうだそうだ!」と言っているうちに極端な結論に傾いていませんか?人が何人も集まる場所では、なぜかどこでも誰か1人の人に対しての非難・批判で盛り上がったり、仲間はずれやいじめが起こったりします。誰もが不快なこと、避けたいことだと思っているのに、どうして同じようなことが...続きを読む
メールで相手の気持ちを誤解しやすいわけ
ガイド記事大美賀 直子メールで疑心暗鬼になっていませんか?メール文字だけでは相手の気持ちがよく分からないコミュニケーションにメールは必須。私自身、ちょっとした連絡から深い会話まで、たくさんのやりとりをメールに頼っています。しかし、メールだけでコミュニケーションをとっていると、相手をヘンに誤解してしまうことがあります。たと...続きを読む
大人の「友活」を成功させるための3つのテクニック
ガイド記事大美賀 直子最近、新しい友だちが増えていますか?思えば久しく友だちと話していないような・・・・・・学生時代には身近な人と自然に仲良くなることができたのに、大人になると緊張感や遠慮が先立ち、心から打ち解けた関係を持ちにくい・・・・・・。それだけでなく、仲の良かった友達とはライフコースが分かれるごとに疎遠になり、交...続きを読む
相手を怒らせない伝え方と怒りの鎮め方のコツ
ガイド記事大美賀 直子怒りを挑発する物言いをしていませんか?相手を怒らせるのも納得させるのも、伝え方次第前回の記事では、「自分自身の怒りを引きずらない方法」についてお伝えしました。今回は、「相手の怒りを引きずらせない方法」について考えてみたいと思います。前回お伝えしたように、怒りは2番目に湧く感情(第二感情)です。この感...続きを読む
ムッとしても怒りを引きずらない人の2つの特徴
ガイド記事大美賀 直子怒りを引きずり、「憎しみ」に発展させていませんか?頭にくる瞬間は誰にでもあるが・・・・・・人に嫌なことを言われてムッとしたり、嫌なことをされてイラッとする瞬間は誰にでもあると思います。しかし、その怒りを引きずる人と引きずらない人には、心の持ち方の点でかなりの差があります。たとえば、さんざん人の世話に...続きを読む
無益なケンカを避ける「第一感情のIメッセージ」
ガイド記事大美賀 直子とっさに出る一言でついケンカになってしまう場合・・・・・・ドアを開けた途端に怒鳴られたら、誰だって冷静じゃいられなくなるイライラしているときについ発してしまう一言によって、ケンカの火種が大きくなったり、人間関係の溝が開いてしまった・・・・・・という経験はありませんか?たとえば、約束を破った相手にちょ...続きを読む
人と適度な距離感を保つには?恋愛でも職場でも役立つ人間関係のコツ
ガイド記事大美賀 直子人と適度な距離感を保てないと、人間関係がストレスになることも友だちなのに、一緒にいると苦しくなっていくのはなぜ?人間関係のストレスは、家族や友だち、恋人同士、職場など、とても身近な人との間で感じることが多いのではないでしょうか。職場の場合は「同僚と飲みに行くと、愚痴ばかりになってうんざり」、友だち付...続きを読む
大人も子も…仲良しグループの関係が息苦しくなったら
ガイド記事大美賀 直子「仲間」は心の危機を救うセーフティ・ネット楽しさも悲しみも分かち合える友達は宝もの親しくなった仲のよい友人と過ごすのは、とても楽しいものです。学生時代に同じクラスに友達ができれば、試験前にノートを見せあったり、学内やアルバイトの情報を交換したり、プライベートの相談をしたりもでき、心強いものです。社会...続きを読む
年齢とともに「友だち」との関係が変わるわけ
ガイド記事大美賀 直子「いい子」から「仲良しグループ」時代へ小学時代は「仲良しグループ」に夢中何でも話し合える同性の友だちとの関係は、とても楽しいもの。友だちがいることで、お互いのストレスを吸収し合い、生きる勇気を与えあうことができます。しかし、振り返ればその関係性は、年代とともに微妙に変化していることに気づきます。幼児...続きを読む
つい自分を大きく見せて疲れないための4つのポイント
ガイド記事大美賀 直子オーバーな自己表現、自己アピールに疲れていませんか?自分を大きく見せようとすることが「小さな自分」を際立たせる自分のことを大げさに話してみたり、経歴を少しオーバーに伝えたり、自分を大きく見せるためについ頑張ってしまった経験、ありませんか?「大きく見せなければ」と頑張りすぎると、自分自身でもとても疲れ...続きを読む