運動と健康
運動のメリット・運動時間・強度・頻度
ダイエットや病気予防などの運動習慣のメリットを解説。忙しい人でも無理なくできる、理想の運動時間や強度、頻度の目安を解説。これから運動習慣をつけたい人に役立つ情報をまとめました。
記事一覧
冷房で冷える身体に悩まされない生活習慣
ガイド記事西村 典子性別の違いで変わる暑さの感じ方暑さは性別によっても感じ方が違う職場などで冷房が効き過ぎて身体が冷えてしまった…という経験をした女性は多いのではないでしょうか。自分の体調や感覚にあわせた温度調節をしづらい状況で長時間過ごすことは、悩ましい問題ですよね。一般的に女性は男性に比べて体脂肪が多く、筋肉量は少...続きを読む
夏の運動!こうすればもっと快適、もっと効果的
ガイド記事西村 典子日焼け対策の必需品夏の運動に帽子は必需品日焼けした体が健康的に見えるといわれていたのは昔のこと。今は運動をしながらもしっかりと日焼け対策を行う必要があります。日焼けによる皮膚の炎症は、ほてったりヒリヒリとした痛みを伴ったりしますが、ひどい場合には水ぶくれなどが起こってしまうこともあります。火傷と同じ...続きを読む
運動してもやせない! 見直しのポイントは?
ガイド記事西村 典子エネルギー収支は赤字ですか?デスクワークが多いと活動量が減りがち「運動をすればすぐにやせられるかも」と期待しながら運動をしている人は案外多いかもしれません。しかし運動で消費するエネルギー量以上に、食事などで摂取するエネルギー量が多いと、余ったエネルギーは身体に脂肪として蓄えられます。運動をしていても...続きを読む
あなたに熟睡をもたらす一日の運動習慣
ガイド記事西村 典子朝の運動は体内時計を整える日光を浴びて体内時計をリセット一日は24時間ですが、人間の持つ体内時計は25時間周期と言われています。この1時間のズレをリセットし新たな一日を過ごすために、朝は起きたときに日光を浴びて体に朝がきたことを知らせるようにしましょう。窓際で明るい日射しを感じるだけでも体内時計のズ...続きを読む
憂鬱よさよなら!3つの意識でセロトニン活性化大作戦
ガイド記事西村 典子セロトニンとストレスの関係セロトニン不足はストレスを感じやすくするセロトニンとは、脳内で分泌される神経伝達物質(ホルモン)の一つです。私たちは程度の差こそあれ、さまざまなストレスの影響を受けながら生活をしているのですが、セロトニンの働きにはこうしたストレスをうまく受け止め、時間の経過とともに心のバラ...続きを読む
アクティブレストとは…疲労回復に効果的な積極的休養
ガイド記事西村 典子アクティブレストとは………疲れからの回復を運動で早める方法クールダウンは疲労回復の鍵スポーツ現場ではすでに多くのところで取り入れられている「アクティブレスト」。日本語では積極的休養と呼び、疲れたときにあえて体を適度に動かして血流を良くし、疲労回復を早める考え方です。一般的によく知られているのは、運動...続きを読む
運動不足を解消して免疫力を上げよう!
ガイド記事西村 典子免疫力をあげる生活習慣とは暴飲暴食や冷たい飲み物の摂り過ぎは、体の免疫力を下げてしまう私たちにはウイルスや細菌などの病原菌から体を守り、体内にある悪い細胞を除去する「免疫」という自己防衛機能が備わっています。体の持つ免疫力を上げるとさまざまな感染症のリスクを低下させることが期待できるのですが、免疫力...続きを読む
若かったあの頃の記憶力を取り戻す方法とは?
ガイド記事小林 ひとし歳をとるにつれて記憶力がなくなることは常識のように言われていますが、本当なのでしょうか。記憶を司る脳の海馬は、速く歩く程度のジョギングでも2週間続けることで脳神経が増え、6週間で認知能力が改善することが分かってきたらしい。これは、すごいが本当なのか。記憶のメカニズムと実証実験から紐解きます。生涯にわ...続きを読む
あなたが運動を始めるべき5つの理由
ガイド記事西村 典子加齢とともに落ちる基礎代謝つまめるほどの体脂肪を減らしたい身体を動かさず、寝ている状態でも使われるエネルギーのことを「基礎代謝」と言います。基礎代謝は加齢とともに減少していく傾向にあり、若いときと同じような食事や生活では、摂取カロリーには変化がないのに消費カロリーが少なくなるということになります。こ...続きを読む
暑い時期だからこそ運動で汗をかこう
ガイド記事西村 典子発汗をうながす運動汗をかくことは体温調節の一部汗をかく量は人によってそれぞれですが、運動などをすることなく、汗をかかずに毎日を過ごしていると、どんどん発汗機能は衰えてしまいます。発汗機能が正常な人は少し体を動かしただけでも汗が少しずつ出るのでうまく体温調節ができるのですが、こうした機能が低下している...続きを読む