食と健康
旬・季節の食事の食べ方・レシピ(4ページ目)
季節ごとの旬の食材。安く手に入り、栄養価も高く、季節の健康管理に活かしやすいのが魅力です。旬の食材について詳しく知りたい人に、季節ごとの旬の食材の基礎知識、上手な活用法、注意点などをまとめました。
記事一覧
熱中症予防はこまめな水分補給を
ガイド記事南 恵子熱中症は、日ざしの強い屋外だけで起こるとは限りません。近年平均気温も高くなってきていることもあり、熱中症で倒れる人のニュースもよく目にします。熱中症は、屋外の炎天下で運動している時に起こりやすいのですが、室内でも条件によってはおこることがあります。今回は、熱中症が室内では、どんな時に起こるのか、また...続きを読む
麦茶で血流促進、夏バテ防止
ガイド記事南 恵子最近はお茶ブームで、日本の緑茶から中国茶まで、幅広い商品が出回っています。でも夏の飲み物と言えば、昔から日本では「麦茶」でした。麦茶は、風味よく飲みやすく、またカフェインを含まないので体に優しく、水分補給に最適。しかも、夏バテ防止の効果も高いと見られています。今回は、麦茶のパワーに迫ります。麦茶の香...続きを読む
女性に嬉しい! コーンシルク茶のつくり方
ガイド記事南 恵子前回は、トウモロコシをご紹介しましたが、今回は近年注目されているトウモロコシのひげの魅力や、お茶のつくり方についてご紹介します。コーンシルクの正体はめしべつややかなコーンシルクは、とうもろこしのめしべ。とうもろこしの先端からのびている、黄緑色や茶色の「ひげ」。これは、トウモロコシの「めしべ」で、「絹...続きを読む
夏の健康をシソがサポート
ガイド記事南 恵子露地物のシソは、夏が旬さわやかなシソの香りには、食欲を促す働きがあります。青ジソは年中出回っていますが、露地物は6~8月、そして紅紫色の赤ジソは、6~7月が旬です。青ジソは大葉とも呼ばれます。青・赤だけでなく、どちらにも葉に縮れがないタイプ、縮みがある縮緬タイプ、また表が青で裏が赤の片面、丸みのある...続きを読む
傷ものなすはポリフェノール2倍
ガイド記事南 恵子スーパーなどで買う野菜に、傷ものってあまり見かけませんよね?出荷の段階で、傷ものは取り除かれているのです。でも売り物にならない傷ものの水なすが、実は傷のないものよりポリフェノールが2倍も多いことがわかっています。これまで水分ばかりで特に栄養価の低い野菜とおもわれてきたなすの、驚くべきパワーについてご...続きを読む
残暑の食卓に涼感を呼ぶキュウリ
ガイド記事南 恵子今年は特に気温が高く、立秋が過ぎても残暑が厳しいですね。夏野菜の代表格であるキュウリは、栄養価は低いのですが、昔から体にこもった熱を冷ますと言われています。6~9月が旬のキュウリについてご紹介します。実は、未熟な実を食べていた!?新鮮なキュウリは、みずみずしい。歯触りもよく、食がすすみますキュウリは...続きを読む
江戸時代からの栄養ドリンク! 夏バテには甘酒
ガイド記事南 恵子夏は暑さのために食欲が減退し、エネルギーや栄養素が不足しがち。そのため神経や筋肉の働きが鈍くなり、疲れやすくなります。これが夏バテです。夏バテになってしまったとき、お勧めしたいのが甘酒。甘酒は古くから総合栄養補助食品として愛されてきたのです。甘酒は総合ビタミンサプリメント?2002年6月から7月に放...続きを読む
梅酒の製造過程でできる血流改善に役立つ成分
ガイド記事南 恵子夏ばてしたカラダを回復させるためには、栄養補給も大切ですが、休息も重要なポイント。でも熱帯夜などは、暑くて眠りも浅くなりがちですよね。お休み前に少量飲むナイトキャップは、深い眠りへと誘ってくれます。梅酒は、疲労回復などの薬効が高く、暑い夏のナイトキャップにオススメです。◆酸味で食欲増進梅と言えば、独...続きを読む
夏の疲れたカラダをやさしく癒す豆乳プリン
ガイド記事南 恵子蒸し暑い毎日ですね。クールビズが浸透しているとはいえ、お店や乗り物ではクーラーがよく効いているので、薄着になると意外に冷えやすいものです。冷えは、様々な体調不良や病気につながりますから、気をつけたいものです。また蒸し暑くて食欲が落ちると、つい冷たいものやあっさりしたものが食べたくなりますよね。今回は...続きを読む
夏におすすめの飲み物&カクテル! 夏バテに効く飲み物はコレ!
ガイド記事山田 恵子この時期、多くの方から『夏バテ』についての悩みや質問が入ってきます。女性の健康のガイドサイトでは数回に分けて『夏バテ』についての様々な疑問や質問にお答えしてまいります。Q.暑いとスグに冷たい飲み物に手が伸びてしまいますが、夏バテの原因になると聞きました。暑いときにはどんな飲み物を飲むと良いでしょう?...続きを読む