人材育成・組織作り(6ページ目)

「タイムマネジメント」という言葉がよく使われるようになったのは今から約20年前。それ以来、システム手帳が文房具市場に登場し、手帳を使って時間を有効活用するという考え方が一般化しました。今回は、手帳活用とあわせて部下育成のためのタイムマネジメント術を紹介します。タイムマネジメントはスケジュール管理では...続きを読む

部下を持ちながら、自らがプレイングマネージャーとして活動している人は多いことでしょう。特にそのような立場にいる人にとっては、部下が自発的に行動し、課題に自ら取り組むことを望みます。反対に、1つひとつ指示しないと動かなかったり、自分のことだけをやってそれ以上取り組まない部下がいると、多くのストレスが注...続きを読む

社員が迷い、停滞するのはフィードバックがないから会社に入って数年間は仕事に無我夢中で没頭する時期であり、新しいことを多く学ぶ機会がありますから、やりがいを感じるもの。でも、ちょっと落ち着いたり、次のステップに移動する際にふと我を振り返ると、「自分は何をやっているのか」と考える機会も増えます。また、「...続きを読む

部下の言い訳は上司にも責任がある言い訳を言わせる責任は上司側にもある「この世で最もクリエイティブな言い訳」とを募集したところ、次のような言い訳が集まったそうです。「24時間治らない風邪にかかってしまいました」「お母さんが仕事に行かないほうがいいと言いました」「お得意先に言ったら、全員休んでました」こ...続きを読む

マネージャーに必要なコミュニケーション力をチェック！上手に部下を育成しているマネージャーは、コミュニケーションの量が多いだけでなく内容にも違いがある今日の変化の多いビジネスシーンにおいて、マネジャーは自ら業績を上げるプレイング・マネジャーでありながら、部下の力を引き出し育成するコーチ型マネージャーと...続きを読む

ビジョンによって行動がより具体化する4月に入り、新入社員を迎えたり、新しい役職や職場についた方も大勢いらっしゃることでしょう。新しい人間関係が始まる今、コーチ型マネジャーには、メンバーがなるべく早く新しい職場でリーダーシップを発揮する環境や機会を整える大切な役割があります。リーダーシップには、自発性...続きを読む

ビジネスで「なぜ」の使いすぎは要注意部下のやる気を上げるのときは、「なぜ」の使い方に要注意部下が目標達成しなかったとき、部下が約束を守らなかったとき、あなたはどのような関わりをしているでしょうか？「なぜできなかったんだ」「なぜやらないんだ」「なぜ売り上げが上がらないんだ」「なぜ目標達成できなかったん...続きを読む