損害保険
損害保険関連情報(11ページ目)
「損害保険」にまつわる情報が盛りだくさん! 自動車保険、火災保険、地震保険、海外旅行保険といった各種損害保険選びに役立つコラムをご紹介していますので、目的にあった保険選びに是非ともご活用ください。
記事一覧
これで丸わかり!台風・竜巻・ひょう・雪の損害は?
ガイド記事清水 香同じ台風の被害でも、「風」と「水」では適用される補償が異なる火災保険は竜巻やひょう、雪の被害もカバーすることが可能火災保険は火災のほか、自然災害による住宅や家財の損害をカバ-することができます。たとえば床上浸水や土砂崩れなどによる「水災」のほか、竜巻や突風、旋風などの「風災」、降ひょうなどの「ひょう...続きを読む
これは使える!「ハザードマップポータルサイト」
ガイド記事清水 香これからの暮らしに「ハザードマップ」は不可欠洪水や津波、土砂崩れなどが各地で相次ぎ、ハザードマップの重要性は増すばかり国土地理院(国土交通省の特別設置機関)によれば、ハザードマップとは「自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを...続きを読む
これで丸わかり!地震保険が必要な理由
ガイド記事清水 香地震保険は必要か?地震保険は誰もがほぼ必要とする保険。近年、大地震による被害が各地で相次いでいます。大きな地震の発生ごとに取り上げられる地震保険ですが、やはり必要なのでしょうか。結論から申し上げれば、地震保険は誰もがほぼ必要とする保険といえます。地震は時に、住宅のみならず家族や仕事、健康など私たちの...続きを読む
これで丸わかり!水害に備えなきゃダメな理由
ガイド記事清水 香「水害」とは、豪雨等による床上浸水・土砂災害・土石流など水害は豪雨などによる浸水のみならず、土砂災害や土石流も含まれる平成27年3月、中央環境審議会で環境大臣に意見具申がなされ、気温の上昇や大雨の頻度の増加、降水日数の減少、海面水温の上昇等による気候変動の影響が、わが国ですでに顕在化していることが示...続きを読む
これで丸わかり! 火災保険に入らなきゃダメな理由
ガイド記事清水 香原則として、火元からは賠償を受けられない失火責任法により、民法709条の効力は失火では打ち消されている失火責任法により、民法709条の効力は失火では打ち消されている民法709条には「不法行為責任」が規定されています。故意または過失により第三者に損害を与えたら、その損害を賠償しなくてはなりません。です...続きを読む
糸魚川大規模火災は自然災害、公的支援が利用できる
ガイド記事清水 香失火による被害は、原則として賠償を受けられない延焼被害を受けても、「失火責任法」により、原則として火元に賠償請求できないルールがある近所で発生した火災で、住宅等が延焼被害を受けたとしても、原則として、火元から損害賠償を受けることはできません。民法の特別法である通称“失火責任法”で、以下のように定めら...続きを読む
これで丸わかり! ケース別、火災保険加入時の注意点
ガイド記事清水 香一戸建ての火災保険はハザードマップを踏まえて火災保険は、住宅取得時に慌てて加入した人が多いが…火災保険について多くのご相談をお受けしてきましたが、そのほとんどのケースで「おまかせで入ったので中身は……」と耳にします。ですが火災保険は、火災や自然災害で住まいを失うという“最悪の事態”に備えるもの。もし...続きを読む
これで丸わかり! 火災保険、地震保険にまつわる税金
ガイド記事清水 香地震保険料などを支払うとき【地震保険料控除】地震保険に入ると地震保険料控除で税金が安くなる地震保険に入ると、税金が安くなるしくみ、それが「地震保険料控除」です。巨大地震への経済的な備えである地震保険の加入促進を目的として、平成19年1月からあらたに創設された控除です。最大で所得税5万円、住民税2.5...続きを読む
保険料の引き上げも 2017年1月、地震保険の改定内容
ガイド記事清水 香2017年1月、地震保険が改定となります。今回の改定の柱は「地震保険料の改定」「損害区分の細分化」「割引確認資料の拡大」の3つです。以下、それぞれを具体的に見ていきましょう。「地震保険料の改定」……引き上げとなるケースが多い2017年1月の地震保険の改定では、何がどう変わるのでしょうか?2017年1...続きを読む
熊本地震 損害調査の現場から その2
ガイド記事清水 香【前回の記事はこちら】熊本地震損害調査の現場からその1ほぼすべての契約者から飛び出した「質問」とは?損害を受けた住宅すべてに立ち合い調査が実施されるIさん損害確認のためにお客様のご自宅に伺った際、ほぼすべてのお客様から頂いた質問があるのです。そうか、お客様のご心配はそこなのだと腑に落ちた経験なのです...続きを読む