サンマの塩焼きの簡単レシピ・作り方! フライパンで焼く方法とコツ
焼き魚をフライパンで焼く方が、かなりいらっしゃるようです。フライパンとオーブンペーパーを併用すれば、煙があまり立たないし後片付けも楽。ガス台にグリルがついてない我が家も、よくフライパンで魚を焼きます。
今回は、さんまをフライパンで塩焼きにします。
今回は、さんまをフライパンで塩焼きにします。
フライパンで! さんまの塩焼きの材料(2人分)
フライパンで! さんまの塩焼きの作り方・手順
さんまの塩焼きの作り方
1:さんまの下ごしらえ
さんまを洗う(ワタが苦手ならワタを抜く)。半分に切り、表になる側に飾り包丁を入れ、塩をふって5分置く。
2:さんまに塩をふって並べる
(1)のさんまを洗って一度塩をおとし、再度塩をふる。フランパンにオーブンペーパーを敷いて点火し、切り込みを入れた方を下にして秋刀魚を並べる。
最初の塩はアク抜きと身を〆るため。3:さんまを焼く
切り込みを入れた方を下にして秋刀魚を並べる。中火以下で焼く。
4:裏返して焼く
表6~7分、フライ返しで裏返して4~5分焼く。
途中、脂が多すぎるようであればペーパーで吸い取る。5:野菜を準備する
焼いている間に野菜を刻み、大根をおろし、酢少々を混ぜて彩りおろしを作る。焼けた秋刀魚にたっぷり添える。
6:お皿に盛る
焼けたさんまに、彩りおろしをたっぷり添える。 フライパンで魚を焼けば、煙も立たず、後片付けも楽。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。