卵の白身を使ってあと一品のレシピ
黄身の味噌漬けの残りの白身を使って、真っ白な玉子豆腐を作ります。
卵の白身豆腐の材料(4人分)
卵の白身豆腐の作り方・手順
卵の白身豆腐の作り方
1:片栗粉と卵白を混ぜる。
片栗粉を水で溶いて卵白と混ぜる。
2:布巾に包んで絞ってこす。
布巾に包んで絞ってこす。量が多いので面倒ならば、こし器でこす。その際、どろっとしたものが残ったら、天ぷらカスをすくい取る「網じゃくし」等の目の粗いものでこすとうまく行く。
3:弱火で10分ほど蒸す。
流し箱にいれて、蒸気の上がった蒸し器に入れて、弱火で10分ほど蒸す。指で押してみて弾力があったら火が通ってる。
流し箱がない場合は、アルミの弁当箱や底が平らな耐熱容器を利用する。その際は、豆腐が底にくっつきやすいので、ラップを敷いて、その上に流し入れると良い。4:冷めたら取り出す。
冷めたら取り出す。
このまま食べても良い。例えば角切りにして、黄身の味噌漬けを少しのせたり、お刺身のようにわさび醤油で食べたりとか。5:卵黄を混ぜる。
イクラをスプーンの背でつぶし、卵黄を混ぜる。網杓子でこしてイクラの殻を取り除き、卵白豆腐の上に塗る。
6:オーブントースターかグリルで焼く。
オーブントースターかグリルで焼く。塗ったタレに火が通れば良い。 適当な大きさに切って盛り付ける。
7:完成
表面以外には味付けしてないので、普通のお豆腐感覚で食べる。美味しい塩を添えても良いし、わさび醤油で食べても良い。濃い味付けの料理と組み合わせれば(おせちの一品とか)、絶好の箸休めになる。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。