さつまいもの簡単な人気おやつ!フライパンで「揚げない大学芋」
さつまいもを油で揚げずに、少量の油で蒸し焼きにして作りますので、 揚げたものよりグッとカロリーが抑えられます。面倒な油の後始末も要りません。
砂糖ミツを作らず、いもに直接かけて絡めるので、砂糖が無駄になりません。 砂糖を減らして醤油を増やせば、ご飯のおかずにもなります。冷めても美味しいのでお弁当にも向いています。
砂糖ミツを作らず、いもに直接かけて絡めるので、砂糖が無駄になりません。 砂糖を減らして醤油を増やせば、ご飯のおかずにもなります。冷めても美味しいのでお弁当にも向いています。
フライパンで大学芋の材料(2~3人分)
フライパンで大学芋の作り方・手順
フライパン大学芋の作り方
1:さつまいもを切る
さつまいもの皮はたわし等でこすってよく洗い、乱切りにして水にさらして水を切り、キッチンペーパーで水気をふき取る。
2:さつまいもを焼く
フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、さつまいもを入れ、中火と弱火の中間くらいの火加減にし、蓋をして焼く。時々箸で転がしながら、満遍なく焼く。
おおよそ5分位で火が通る。3:油をふきとる
薄く焼き色がついて、串がスッと通るようになったら、ペーパーで油をすっかり拭き取る。
水気をふき取ったペーパーを再利用すると良い。4:味つけ
砂糖(三温糖使用)と、水を加えてからめ、醤油を回し入れて混ぜ合わせ、火を止める。
5:ごまをふる
最後にごまをふる。
6:おいしい大学芋の完成
砂糖の分量はお好みで加減してください。醤油の量を増やせば、ご飯のおかずになります。
ガイドのワンポイントアドバイス
醤油を入れると甘さが引き立ちますが、入れなくても美味しいですし、香りづけ程度に数滴落としてもいいです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。