人参スムージーのレシピ……生より茹でる!
にんじんは、生よりも煮て食べた方が、ベータカロチンの体内吸収率が1.6倍も高まるそうです。ベータカロチンには、紫外線から肌を守る効果があると言われていますので、シミが気になる人は、にんじんを生ではなく、煮て食べたほうが良さそうです。茹でたにんじんで作ったジュースを飲み続けて、シミが改善された例もあるそうですし……。これはもう、試さない手はありません。ということで、早速、茹でたにんじんでジュースを作ってみました。煮汁(茹で汁)を捨てずに利用して、ビタミンの流出を防ぎました。
にんじんジュースの材料(2人分)
にんじんジュースの作り方・手順
にんじんジュースの作り方
1:やわらかく煮る。
ニンジンを洗って厚さ1cm位に切り、ひたひたの水(分量外)でやわらかく煮る。
ニンジンは皮をむかない。汚れが気になるようなら、包丁で軽くこそげる。2:ミキサーに入れてかくはんする。
あら熱を取ったニンジン、苺、茹で汁、水、レモン汁、ハチミツ、林檎ジュースをミキサーに入れてかくはんする。
3:グラスに氷を入れ、ジュースを注ぎ入れる。
グラスに氷を入れ、ジュースを注ぎ入れる。
4:完成
ストローを添える。トッピングはサッと茹でた小松菜を刻んだもの。 煮たにんじんのジュースを飲んで、肌を紫外線から守りましょう!
仕上げに牛乳を注ぎ入れれば、口当たりがまろやか。※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。