-- タ --
た~たと たな~たん※記号凡例: =(同義語) ⇔(反意語) ⇒(参照&関連ガイド記事)
耐陰性(たいいんせい)
植物が、日陰に耐えて生育できる性質のこと。
日陰の庭には、耐陰性の高い植物を植栽する。
耐火レンガ(たいかれんが)
高温にも耐えられるレンガのこと。バーベキューコンロ等を作るときに用いられる。
耐寒性(たいかんせい)
植物が、寒さに耐えられる性質のこと。
台木(だいぎ)
接ぎ木をする際に、その土台となる木のこと。
⇔接ぎ穂
耐暑性(たいしょせい)
植物が、暑さに耐えられる性質のこと。
堆肥(たいひ)
藁・落葉・野菜くずなどを腐熟させた肥料のこと。
土中の微生物を増やし、水はけや通気性を良くする働きがある。
⇒【自家製堆肥を作ってみよう!】
駄温鉢(だおんばち)
縁の部分にだけ釉薬をかけて、約1000度で焼かれた鉢のこと。
高植え(たかうえ)
排水が良くなるよう、盛り土などをして苗の地際が周囲の地表面より高くなるように植え付けること。
高接ぎ(たかつぎ)
接ぎ木の方法の一つで、台木の高い位置で接ぎ穂を接ぐこと。
バラのスタンダード仕立てなどに用いられる方法。
succulent |
茎や葉が肉厚で、水分を蓄える組織をもつ植物のこと。乾燥に強い。
⇒【キュート! 多肉の寄せ植えとタブロー】
⇒【こんなものが?変身!多肉のハンギング】
多年草(たねんそう)
=宿根草
短日植物(たんじつしょくぶつ)
日照時間が短くなると花をつける植物のこと。⇔長日植物
⇒【カランコエを咲かせよう】
短日処理(たんじつしょり)
短日植物に花芽をつけさせるために、人工的に日照時間を短く調整すること。
単肥(たんぴ)
三大要素のうち、一成分のみの肥料のこと。
団粒構造(だんりゅうこうぞう)
砂や粘土など様々な土の粒子(単粒)がくっつきあって小さな固まり(団粒)を形成して重なっている状態のこと。保水性、排水性、通気性に優れ、植物の栽培に向いている。
⇒【もうワンランクアップ!達人への近道は?】
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