ペットボトルを鉢にする方法

ペットボトルを鉢にする方法

水分補給にと清涼飲料水などを買い込んで、カラになったペットボトルがゴロゴロ転がっていたりしませんか?
そんなペットボトルを簡単リサイクルして、インテリアにもなる鉢植えポットを作りましょう!
オリジナリティーを発揮すれば、お子さんの夏休みの作品にもなりますよ。
   
ペットボトルをリサイクル
ペットボトルを上下に二分割するだけでポットに

ペットボトルを鉢にする! 基本的なポットの作り方

【用意するもの】
  • カラになったペットボトル
  • カッター
  • ハサミ
  • 定規
  • ビニールテープ
この他、適宜マーカーや両面テープなど
また、テーブルを傷つけないように工作マットもあると便利です

【作り方】
まず、ペットボトルを鉢受け皿になる部分と、鉢になる部分とに切り分けます。
これは以前、以前の記事のでご紹介した、【ペットボトルで堆肥作り】の際のカット方法と基本的には同じです。
 
ペットボトルで作ったポット
左から500ml、1Lのミディサイズ、2Lのペットボトル
定規で大まかに採寸し、カットする位置にマーカーなどで印をつけておきます。
カットするときは全てカッターで切るより、まずカッターでハサミの刃が入る程度の切り込みを入れてから、そこにハサミを差し入れてカットする方が簡単です。
特にお子さんが作業されるときは、カッターの刃を滑らせてケガをしないように注意します。
ハサミでカットするとギザギザになったり真っ直ぐ切れなかったりしますが、あまり気にせずに、一度ペットボトルを上下に切り離したあとできれいに切り直すようにしましょう。
鉢受け皿となる部分に鉢になる部分を差し込み、安定感や全体の大きさ、バランスをみます。
鉢部分が大きすぎるようなら、このときに調整します。
両方の切り口を整えたら、怪我防止のためにビニールテープを巻いておくと良いでしょう。
 
できあがったポット
ペットボトルの透明感を活かした作品

オリジナリティーあふれる作品に

右の作品はペットボトルの透明感を活かして、鉢受け部分にビー玉を入れ、鉢部分には園芸用の高分子ポリマーを入れてポトスを植え込みました。




光を受けたときのキラキラ感が、インテリアにも良いですね。
マーカーで着色
小さな子なら、マーカーで着色するだけでも面白い作品に
お子さんが作るのでしたら、いろいろな色のビニールテープ巻いてみたり、マーカーで着色して「オリジナル」を演出しましょう。
両面テープで簡単に貼れる小さなガラスタイルや、おはじき、ビーズといったものをあしらっても可愛いですね。
 
 




 
ペットボトルを横に使って、ガラスタイルをはめ込んだ

ペットボトルを横に使って、ガラスタイルをはめ込んだ

また、ペットボトル一本を横に使って鉢受けにして、ペットボトル鉢を二つ入れ込むなど、組み合わせ次第でもいろいろなポットができます。
上の作品では、鉢受けと鉢部分の隙間にガラスタイルをはめ込んでみました。
きれいな絵柄の陶タイルを使っても素敵ですね。
最近では、こういったものも100円ショップで手に入るようになりましたから、気軽にいろいろ試してみましょう。

※鉢部分はペットボトルの底の方を使用して、ハイドロボールで植え込みました。
培養土を使用する場合は、キリなどで適宜水抜き用の穴を開けます。

 

キャンディー型ハンギングポットの作り方

キャンディー型ハンギングポット
キャンディー型ハンギングポット
【用意するもの】
  • ペットボトル500ml丸型を二本
  • カッター
  • ハサミ
  • ビニールテープ
  • キリ(or千枚通し)
  • 両面テープ
  • 根巻き用の麻布
  • 麻紐
  • 植物苗
  • 培養土

【作り方】
ペットボトルを二つ組み合わせて
ペットボトルを二つ組み合わせてポット部分を作る

ペットボトルは二本とも、底の部分を切り取ります。
切り口を整えたら、植物を植え込む部分を作るため、幅3~4センチくらいの切り込みを入れます。
二つのペットボトルを組み合わせ、程よい長さに調節して両面テープで連結します。
植え込み部分の切り口には、ビニールテープを巻いておきます。

ポットの底になる部分には、キリで水抜き用の穴を数ヶ所あけておきます。
麻布を巻きつけて
麻布を巻いてキャンディー型に
根巻き用の麻布を巻きつ
け、両面テープで留めつけます。
両端は麻紐で縛って、吊り下げ用の持ち手もつけておきましょう。


 
 
 
観葉植物の苗を植え込む

観葉植物の苗を植え込む

できあがったポットに培養土を入れて、用意した苗を植え込みます。
今回はシンゴニューム、ワイヤープランツ、フィットニアを植え込みました。
水やりをして、完成です!

今回は500mlのペットボトルを使用しましたが、1Lや2Lのものでも作れます。
ただしその場合は植え込むときに土がたくさん入りますから、吊り下げる持ち手の強度には十分ご注意ください。

いかがでしたか?
普段何気なくゴミにしてしまうペットボトルでも、アイデア次第でいろいろと利用できます。
今度はあなたの創造力で、素敵なインテリアポットを作ってみましょう!

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