100均で「ウォールクロック」を入手

キャンドゥとけい

これはキャンドゥで入手した「ウォールクロック」。文字盤の直径は120ミリ程度です。このままでもデザイン的に問題ないのですが、今回はサイズを大きくしてみることを考えました。

「100均」と呼ばれることも多い100円ショップは、いろんなものが100円で手に入るたのしい場所ですよね。最近は、「えっ? これで100円?」という、まったく問題のないクオリティのものがあったりして驚きます(※以下、文中すべて税抜き価格です)。

今回は、100均で買ってきた壁掛け時計を改良して、大きさも変えて自分好みのウォールクロックにリメイクします。使うのは100均時計の「ムーブメント=時計を動かす部分」、と針。

DIY用の時計ムーブメントは1000円程度で、結構、昔から売られています。でも今は、通販以外で見つけるのが難しい感じ。そこで、100均時計のムーブメントを取り出して壁掛け時計をつくります。

「ムーブメント」を取り出します

このキャンドゥの壁掛け時計は、このままでも問題ないデザインです。無駄がなくて結構カッコイイ! でも「壁掛け時計」としては少し小さいので、文字盤も含めてサイズを大きくすることにしました。

まず、分解して針を取り出しますが、これはすぐにできます。
わく

裏返して4本のネジを取ってフレームを外したところ。文字盤は薄いフィルムが、軽く糊付けしてありました。フロントの透明板は、樹脂製だと思っていましたがガラス製です。

はり

まず秒針を垂直に引っ張って外します。次に長針、短針の順で抜いていきます。この順番を覚えて置いてください。


次に、裏返してムーブメントを取り出します。時計によって、ネジ止めのものや筐体と一体化しているものなど、ムーブメントの取り付け方は、さまざまなようです。
ムーブメント

この時計の場合は、マイナスドライバーを裏面のムーブメント部の隙間に差し込むと、「ポンッ」とカンタンに外すことができました。

こうして、取り出したムーブメントと針を使います。すごく簡単なつくりであることに、拍子抜けするかもしれませんが、100均でも数千円の時計メーカーの壁掛け時計でも基本的な仕組みは同じです。

セリア、キャンドゥ、ダイソーなどの100均のものでなくても、色やデザインが気に入らないとか、電池切れしたまま眠っている時計があれば、分解してそのムーブメントや針、文字盤を利用してリメイクしてみましょう。

次のページでは、針を改造して文字盤をつくります