ミネストローネの簡単レシピ……朝食にもおすすめ!
ミネストローネはイタリアの具沢山スープの作り方をご紹介します。冷蔵庫にある残り野菜をフル活用し、食材の無駄をなくしましょう。食べるスープは噛む動作から、より代謝が高まり、十分な満足感も得られるので、朝食にもおすすめです。
ですが野菜を刻むために、朝から包丁を使うのは、面倒に感じる方もいらっしゃることでしょう。そこでおすすめなのが、前日、夕食の支度時、スープの材料を予め刻んでしまうこと。そうすれば、翌朝、鍋に材料と調味料を入れ、10分、火にかけるだけで、美味しいミネストローネが出来上がります。
ですが野菜を刻むために、朝から包丁を使うのは、面倒に感じる方もいらっしゃることでしょう。そこでおすすめなのが、前日、夕食の支度時、スープの材料を予め刻んでしまうこと。そうすれば、翌朝、鍋に材料と調味料を入れ、10分、火にかけるだけで、美味しいミネストローネが出来上がります。
簡単ミネストローネの材料(4人分)
ミネストローネ の具材 | |
ブロッコリー | (茎を使用) 具材あわせて200~300g |
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セロリ | 具材あわせて200~300g |
パプリカ | 具材あわせて200~300g |
たまねぎ | 具材あわせて200~300g |
じゃがいも | 具材あわせて200~300g |
にんじん | 具材あわせて200~300g |
ベーコン | 具材あわせて200~300g |
ミネストローネ の材料 | |
トマトジュース | 700~800cc |
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コンソメ | 10g(2キューブ) |
はちみつ | 小さじ1 ※砂糖でも。 |
具は、野菜、ベーコンやハムなどお好みのもの、野菜は冷蔵庫にあるものでどうぞ。キャベツやレタスの外側の葉、ブロッコリーの茎やセロリの葉、カブの茎や葉の部分など有効に活用し、合計200~300g目安に準備します。
簡単ミネストローネの作り方・手順
ミネストローネの作り方
1:野菜やベーコンなどを刻む。
野菜やベーコンなどを刻みます(今回は、ブロッコリーの茎、セロリ、パプリカ、玉ねぎ、ジャガイモ、にんじん、ベーコンを使用しています)。
※前日、夕食の支度時、野菜の下準備を済ませてしまうとラクです。 より短時間で作りたい場合は、根菜より葉物野菜がおすすめ2:鍋に材料全てを入れ、混ぜる。
火にかける前に、鍋に材料全てを入れ、混ぜます。
3:中火にかける。
中火にかけます。10分(~15分)煮込めば、出来上がりです。
※野菜の切り方(サイズ)により、時間を調整してください。ガイドのワンポイントアドバイス
根菜を使う場合は、長めに煮込んでください。また、葉物野菜のみの場合は、煮込み時間は短めでOKです。トマト料理の短時間調理のコツは、はちみつや砂糖などの甘みを加えること。これで短い煮込み時間でも、味がぐっと良くなります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。