実はあなたも隠れPMS?

不調
ささいなことと気に留めていないだけかも
PMS(月経前症候群)という言葉を聞いたことはありますか?最近は少しずつ認知度も上がってきましたが、まだまだ女性でも知らなかったり、どんなものかわかってない方も多い症状です。PMSの症状として知られているものは、精神的なイライラ・憂鬱・落ち込みもあれば、ニキビ・のぼせ・むくみ・頭痛など、身体的トラブルもあります。人によって症状も様々で、これらが同じPMSとは気付かないまま過ごしている方も多いようです。
では、何を基準にPMSかどうか判定したらよいのでしょう?

ポイントは周期性

月経前症候群という名前から、「生理が始まる2~3日前の症状かな?」なんてイメージしていませんか?でも実は、排卵から生理が始まるまでの約2週間を月経前と呼んでいるのです。かなり広範囲ですね。しかも、もしその期間中にイライラや倦怠感が起きたとしても、次に同じ症状が巡ってくるのは約1ヶ月後。そのため、PMSだとは気付かずに通り過ぎてしまうことが多いのです。
若さ
まずは記録をとってみましょう
女性の体の中では、排卵から月経開始までに急激なホルモン変化が起きています。月経後から排卵までは、卵巣に層を作るエストロゲンがどんどん増えますが、排卵を境にエストロゲンの量が下がり、プロゲステロンが増え、そして最後は両方が減っていきます。ホルモンの変化について、詳しくは肌の悩み・対処法ガイドさんの記事で。

この女性特有の急激なホルモン変化が、色々な症状をひき起こしてしまうのです。自分の不調がPMSかどうかを判断するには、月経周期とトラブルが発生したタイミングを2~3ヶ月記録してみましょう。生理前の同じ時期に似たような症状が現れていればPMSの可能性 大!
もし病院に行くとしても、PMSかどうかの判定には記録をつけることになるので、先にスタートしておくと便利ですよ。

次のページでは基本のPMSケアを解説します。