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気にかけている?開封後のサプリメントの賞味期限

開封後のサプリメントの賞味期限はどれくらい厳守しなくてはいけないの?

サプリの保存について、知ってる?

皆さんは、サプリメントをどのように使用していますか? 今やサプリメントの種類も数千、数万とある時代。飲み終わる前に、別の商品を購入して、どんどん増えてしまっている……という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、そこで気を付けたいのが使用期限。サプリメントは薬のように保存しておくもの、というイメージがあるかもしれませんが、実際には食品の分類であり、開封後はなるべく早く使い切る必要があるのです。

<目次>  

サプリメントの賞味期限の目安とは?

サプリメント商品パッケージの裏側を見ると「賞味期限」が記されています。これは一般的に、美味しく食べることができる期限のことを表していますので、その期間であれば、いつ開封してもメーカーが定めた品質が保証されている、ということになります。
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まずは裏面をチェック!



問題は、開封してからの期限。上記の「賞味期限」はあくまでも未開封の状態の期限になります。つまり、開封しても賞味期限内なら大丈夫、というのは大きな誤解。「開封後はお早めにお召し上がりください」という表記が必ず記載されているかと思います。

さて、その「お早めに」とはどのくらいの期間を示すのでしょうか。食品のカテゴリとはいえ、サプリメントを数日のうちに飲み切るのは不可能ですし、むしろ過剰摂取になってしまう可能性が高いので、メーカーがそれを推奨することはありません。

内容量を1日の摂取目安量で割った期間を目安にするのが通常です。例えば、120粒入りのサプリメントの場合、1日4粒ずつの摂取が推奨されているのであれば、120粒÷4粒で30日分。1日2粒ずつ推奨されているのであれば、60日分の容量が目安として入っていることになります。

つまり、開封して飲みきるまでの期間は、少なからず品質に変化が及ぶことはないという前提なのです。
 

知っておきたい、サプリメントの保管法

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パッケージの形状もさまざま。

もちろん、サプリメントはもともと腐りやすいものではありませんので、期間が少し過ぎたからといってすぐに品質が変わるわけではありません。但し、直射日光が当たる場所で保管したり、保存の際にチャックをしっかり閉めておかなかったりすると、劣化の原因になりますので注意が必要です。

パッケージの裏面にも、「高温多湿、直射日光を避け、常温で保管してください」などの記載があります。

品質の劣化を心配して冷蔵庫などに入れて保管する方もいらっしゃいますが、多くのサプリメントは温度差を嫌う傾向にありますので、常温での保管が無難です。
(生酵素などの素材のものは、該当しない場合もあります)

 

サプリメントが余った時の対処法

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見た目ではなかなか判断できない

いつも全部飲み切らないうちに他のサプリメントを色々と購入してしまい、「結局余った状態のサプリメントがいくつもある」という方も少なくないのではないでしょうか。

特に新商品に敏感な方や、早く効果を求めたい方は、「2週間飲んでみたけど、効果を感じないから別のモノにしよう」と思われるかもしれません。

しかし、サプリメントは一般的に3ヶ月い飲み続けないと実感するまでに至らないと言われています。(もちろん個人差がありますので、飲み始めた翌日に「何か違う」と感じる方もいます。)

特に体質改善的な目的でサプリを飲まれている方は、別のサプリに手を出す前に、まず3ヶ月は続けてみることが大切。そうでなければ、別のサプリに乗り換えたとしても、結局それも続かずに、また別の商品に手を出す……という悪循環になってしまうからです。

話を戻すと、サプリメントは食品なので鮮度が大切。前項で説明した通り、期限内に飲み切るのがベターです。また、目安として飲む1日の摂取量が記載されていますが、その際“2~4粒”など、ある程度幅を持たせて記載することがほとんどです。これは個人差があるのと、薬のように粒数を指定して記載することが難しいため。そうなると使用期限も変わってきます。
 
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自分自身で見極めることが大切

より早く効果を実感されたい方や、いつも飲み切らずに残ってしまうという方は、自己責任の元、体調と相談しながら少し多めに摂取して、消費を早めるのも一つの手。

薬ではない分、明確な指定などがないサプリメントは、自己責任での保存や摂取が求められます。摂取のペースなどを含め、自分のペースを見つけてみるのが良い方法だと言えるでしょう。


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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。