ローカロリーで高カルシウム!白きくらげ
白きくらげは、きのこ類の中でも特に食物繊維とカルシウムが豊富です。また牡蠣と同じく亜鉛も含んでいます。カルシウムと聞くと、骨粗しょう症やイライラ防止を連想しがちですが、実は美肌づくりにもとても関係があります。イライラが続くと肌のターンオーバーに欠かせない亜鉛が消費されたり、シミやシワ、たるみに効果的なビタミンCも失われます。そういった事が無いように、普段からカルシウムを摂ることが大事になってきます。
カルシウム含有量の多さで有名なのは牛乳ですが、やはりカロリーが気になります。でも白きくらげのカロリーは、茹でたもの100gで14Kcalとかなり低く、毎日でも気にせず食べられます。
白きくらげを使った、おすすめレシピ
マチュドニアやフルーツポンチに入れてみても。 |
※白きくらげは水に戻し、根の固い部分を切り取っておきます。
※黒きくらげと違い、食感がやわらかいのであまり小さく切り過ぎないようにすると食感を楽しめます。
■おすすめレシピ
手軽にスープ ニラワンタンスープ(お手軽レシピ)
ワンタンスープに戻した白きくらげを入れて。
鶏と蓮根のゴマクリームサラダ パンを愉しむピクニックVol.3(パン)
サラダに戻した白きくらげを入れてカルシウムUP!
小粒ないちごのコンフィチュール(おかずレシピ)
手づくりコンフィチュールを戻した白きくらげにかけて、簡単デザートの出来上がり
大人のデザートはこれで決まり! ラフランスの白ワイン煮(ホームメイドクッキング)
煮込むときに、戻した白きくらげも加えて。
白きくらげ自体には味が無いので、意外とどんなものとでも合います。
中華スープに入れたり、白和えや酢の物などにも入れてみて下さい。
また、市販のシロップや黒蜜などとも合うのでデザートにもお勧めです。
一つの食材では、美肌はつくれません。できるだけたくさんの食材を食べるようにして、バランスよく栄養を摂取しましょうね。
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