月の満ち欠けに合わせ、食事だけでなくハーブティーも変えてみる!
月の満ち欠けに合わせてハーブティーの中身もアレンジしてみましょう。 |
海の潮の満ち引きが月と関係しているのは有名な話。
大半が水で構成されている私たちのカラダが月に影響を受けぬはずがありません。
というワケで、月が私たちのカラダに与える影響を意識しながら食べ物や飲み物を摂取すると、よりスムーズにデトックスやダイエットが可能になる、というのが前回のお話でした。
当ガイドもなるべく「月」を意識して生活しているのですが、そのうちのひとつとして、「ムーンティー」なるお茶をお取り寄せして飲んでいます。
新月、上弦、満月、下弦に飲むといいハーブティーは?
「ムーンティー」はオーストリアのゾネントール社というところから発売されているオーガニックハーブを使ったブレンドティー。「新月」、月が満ちてゆく「上弦の月」、「満月」、月が欠けていく「下弦の月」、それぞれに合わせて違ったハーブの配合になっているんです。
まず、「新月」は「排出」の時期ですので、パワーも欠けぎみに。
元気になれるマテ茶、レモングラス、スペアミントがブレンドされています。
「上弦の月」は体力を補うアップルミント、ラズベリーリーフ、フェンネルなど。
「満月」はパワー全開になり気分が高揚しやすいので、心が落ち着くようなレモンバーム、タイム、マリーゴールド、ミントが。
「下弦の月」は「デトックス」の時期に当たりますので、ブラックベリー、エルダーフラワー、ローズヒップをいただきます。
新月・満月のお茶は新月と満月の当日とその前後2日の合計5日間飲みます。上弦の月のお茶は新月の3日後から、下弦の月のお茶は満月の3日後から飲み始めます。
以上、ご紹介したハーブを買ってきてご自分でブレンドするのもいいかもしれません。
私も今飲んでいるお茶がなくなったら、オリジナルで作ってみる予定です。
そうすることにより「月」を意識することになり、よりカラダのリズムを整えることになりそうですからね。
みなさんも是非お試しあれ。