たけのこの茹で方 たけのこをよく洗い、根元の赤い突起を包丁で落とします。 続いて包丁で穂先を斜めに切り落とします。 写真のように包丁で縦に切り込みを入れます。 たけのこがそのまま入る大きな鍋を用意し、たけのこと米ぬかひとつかみ、鷹の爪2,3本を入れ、たけのこが隠れるまで水を注ぎます。 米ぬかがなければ米のとぎ汁を使います。 水を入れるとたけのこが浮いてくるので、上から皿などで重石をします。 強火にかけ、沸騰したら弱火にし、30分~1時間ほど(たけのこの大きさによる)茹でます。 根元に菜ばしがスッと通るようになったら、火を止め、そのまま冷めるまで茹で汁に浸けておきます。 茹で汁が冷めたら冷水で洗います。 普通、穂先は縦に切り、根元は横に切るので、写真のように穂先と根元の部分に切り分けて保存します。 >次ページで若竹煮を作ります前のページへ123次のページへ