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女を上げる!ちょいマニアック精油BEST5

2005年最後に贈る記事はマニアックなオイルのランキング!花の甘い香りに包まれて女性としての魅力をUpさせてみましょう。

中野 智美

執筆者:中野 智美

アロマテラピーガイド

年末チャネル横断コラボ企画!
当サイトは「ちょっぴりマニアックなエッセンシャルオイル」ベスト5

色々なことがあった2005年。そして新しく迎える2006年も様々な事が起りそうな予感です!あまりにも多くの情報に埋もれないためにも、何が本当にオススメなのかチェックしておいてください。ガイド32名のコラボレーションによるランキング形式で、わかりやすくご紹介します!>>ランキング記事一覧はこちら

さて、この企画の一環として、「アロマテラピー」ではちょっぴりマニアックなエッセンシャルオイルをテーマに選びました。精油事典で紹介されているようなベーシックなもの以外にも、エッセンシャルオイルって実はまだまだたくさんあるんです。「そろそろもう少しマニアックなものにもチャレンジ」と思うアナタに贈る“ちょい”マニアックなエッセンシャルオイルをランキングでご紹介します!!


マニアックなオイルの特徴

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アロマテラピーをはじめるとどんどんエッセンシャルオイルにハマってしまいます。ベーシックなものはもちろん普段あまり耳にしないオイルも気になってくるんですね。
ベスト5の発表に入る前に、まずはマニアックなエッセンシャルオイルの特徴を簡単に説明させていただきます。

(1)レア(希少)なお花の香りが多い
マニアックなオイルにはレアなお花の香りが多いんです。そしてそのようなオイルはたいてい高価。例えば5mlで1.000円~2.000円のラベンダーの10倍以上のものも(1mlで数千円など)。これは採油率が非常に低いため。採油率とは植物からどれくらいのオイル分がとれるのか?という率を表したものです。雑草のように生えているハーブでもエッセンシャルオイルとなるとプラスが高くなるものがありますが、これも採油率が低いからです。他には原料植物が希少なものも必然的に高価になります。

(2)アブソリュート(ABS.)が多い
基本的にエッセンシャルオイルというのは「水蒸気蒸留法」という方法で採油されます。花の香りはとってもデリケート。その香りを採るときに水蒸気蒸留法という熱が加わる方法を用いると香りが壊れやすくなってしまいます。そのため溶剤を使った方法がとられることがあります。これを「溶剤抽出法」といいます。そしてこの方法でとったオイルをアブソリュート(略してABS.)と呼びエッセンシャルオイルと区別することがあります。レアオイルは花の香りのオイルが多く、そのためアブソリュートが多くなります。
※アブソリュートは溶剤を使うためセラピストの判断で進んで皮膚に塗る方法(トリートメントなど)で用いないことがあります。

それでは次のページから、いよいよランキングの発表です!

ちょいマニアックなオイルはコレだ! 発表!女を上げるためのマニアック精油BEST5
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