アロマテラピー/アロマテラピーのお役立ち情報

救急箱に常備。 まずは揃えたいオイル(2ページ目)

伝統ある民間療法のひとつ、アロマテラピーを活用するため、まずは家に置いておきたい基本的オイルを5本セレクトしました。

中野 智美

執筆者:中野 智美

アロマテラピーガイド

●サンダルウッド●(Santalum albumビャクダン科)
**おすすめの理由**
甘く優しい香りのサンダルウッド。抗ウィルスが期待できる成分が入っているため、ウィルス性の疾患の予防になります。サンダルウッドは何より、その香りが人気です。ビャクダンの香りは、高価な扇子が思い浮かびますが、若い人から年配の人にまで、心を動かす香りとして人気。皮膚をやわらかくするとも言われるので、スキンケアにもいいでしょう。
**期待できる影響と活用方法**
・肌をしっとりさせる→トリートメント
・人気の香りを楽しむ→芳香浴
**その他**
注意:どろっとしたオイル。キャップは清潔にしましょう。








●ペパーミント●(Mentha piperita シソ科)
**おすすめの理由**
おなじみの香り。含まれるメントールのため、歯磨き粉やガムを連想する人も多いかもしれません。しかし、エッセンシャルオイルのペパーミントは、香料で使用されているときとは違い、その他にも色々な成分が入っています。特に体温調節や、胃腸機能の正常化にオススメです。
**期待できる影響と活用方法**
・乗り物酔いや時差ぼけなど→ラベンダーとブレンドして芳香浴
・胃腸機能の正常化→お風呂に1滴
**その他**
注意:刺激的な香り。あまり多くの量を使用しないこと。





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エッセンシャルオイル取り扱い注意
(いずれも「AllAboutJapanアロマテラピーサイト」より)
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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