今回はこんな質問が届きました
「片方だけまぶたが一重……両方とも二重にするにはどうしたらいい?」

Q. 私の目は片方が二重、片方が一重なのでバランスが悪いです。ごまかす方法はないでしょうか?(10代・学生)



A てっとり早い「アイプチ」がおススメです。

アンバランスなまぶたにはアイプチが便利

アンバランスなまぶたにはアイプチが便利

以前、「右目が二重で左目が奥二重」のお悩みでアイシャドウの濃さを変えるというアドバイスをしました。今回は、片方が二重で、もう片方が一重という違いが大きいパターン。二重と奥二重であればメイクでもバランスが整えられますが、二重と一重という場合は、てっとり早く一重の目だけをアイプチで二重にするのがおすすめです。ちなみにアイプチにもいろいろ種類があります。『のりタイプ』『テープタイプ』『ファイバータイプ』。それぞれのまぶたの状態によって、効果的なのが違ってきますが、一重の場合で、初心者でも手軽にできるのは、とりあえず『のりタイプ』でしょう。

使い方はまず、目のキワから二重のラインをつけたいところまで、のりを全体にベタッと塗ります。そして、少し時間を置き、のりがある程度固まったら、専用のスティックを二重のライン(溝)をつけたいところに当て、グイッと押し上げて二重にします。

以前は、作りたい二重ラインの溝に沿って、のりをライン状に引いていたと思うのですが、ただくっつけるだけでなく、のり面を作って、ぐいと押し上げる。要はのりでテープの効果を出すということです。のりの場合は、テープより薄く目立たないのがいいんですね。幅広に広げても不自然にならず、くっきり二重ができるようになっています。

アイプチを上手くするコツは、お化粧する前に使うこと。油分が残っていると、のりがはがれやすくなるので、スキンケアの後、クレンジングローションをコットンにつけ、まぶたをサッと拭きます。クレンジングオイルではなく、ローションですよ。間違えないようにね。

拭き取ったあと、自分のなりたい二重の線(片目が二重ならそれに合わせた幅)を確認します。そして、その二重の線より下側のまぶたをのりで塗りつぶし、塗ったのりが乾いて透明になったら、もう一度重ねづけしましょう。乾いたら、先に決めておいた二重の幅にスティックを当て、グイッと押し上げると、厚くぼってりとしたまぶたもいい感じの二重になります。二重ができたら、上からアイメイクして大丈夫ですよ。

何で私がアイプチに詳しいかというと、自分も10代のときからやっていたから。小学6年生の時から20代半ばまで、病気で寝ているときもアイプチを手離せない子だったから(笑)。欠かさずやっていたらまぶたにクセがついて、今では立派な奥二重。ただ、さすがに大人になってまぶたがたるんできたので、最近またいろいろ試してみているところ。アイプチを欠かさずやっていると本当に二重になる確率は高いです。要はクセづけです(ただし、肌に合わない、かぶれなどの注意は必要)。某有名モデルさんがアイプチで二重になった話など、体験談を参考にアイプチのタイプを選んでみるといいですよ。

以前、一度試して上手くいかなかったという方も、アイプチをまた試してみてはどうかしら? 1回ぐらいの失敗なんて気にしない。初めから上手くできる方が珍しいんですからね。キレイになるにはちょこっと練習が必要です。トライ&エラーの繰り返しで、なりたいキレイを手に入れてくださいね。

山本さんのおすすめアイテム

ラクオリ リキッドフィルム

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接着しないのでとっても自然。伏し目、まばたきも怖くない!

塗った液が乾くとセミマットの硬い皮ふのように。一重や奥二重を二重にするだけではなく、二重の幅を広げるのにも使えます。「大人のたるんできた重たいまぶたにも最適。私もプライベートで愛用。添付のスティックがすごくいいの」(山本さん)ラクオリ リキッドフィルム<ふたえまぶた化粧品> 2700円(税抜)/エリザベス

 

山本浩未さん プロフィール
さまざまなメディアで大人気のヘア&メイクアップアーティスト。取り入れやすいメイクテクが、幅広い年代の女性に支持される秘密。