今回はこんな質問が届きました

Q.チークやアイブロウを切らしてしまって、でも買いに行く時間がなくて、今あるもので何とかしのぎたい!と思うことがあります。手持ちのコスメで代用する方法があれば知りたいです!(30代会社員)


A.チークと口紅はお互いに代用。眉はダーク系のアイシャドーがあれば大丈夫!

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メイクアイテムが手元にない!まずーい!ってこと、たまにありますよね。でも大丈夫、何とかなります!私もよくなんとかしてます(笑)。基本、メイクに使う色は『白・黒・赤』の3色があれば大丈夫!ちなみに白は肌の明るさ、赤は唇、頬の赤み。黒は眉、まつげなどの黒。肌の白は今回はよしとして。

赤の口紅やチークがない場合は、それぞれどちらかで代用出来ます。チークがない場合は、口紅をクリームチークの要領で使いましょう。指先に紅をとって頬にポンポンとなじませます。この時、紅をつける指と色をなじませる指をわけて使うと、ほどよく色がなじみますよ。口紅がない場合はその逆で代用して。もしパウダーチークの場合は、リップクリームを薄く塗ってから同じく指先でパウダーを唇になじませます。薄い発色でも赤味がプラスされればそれなりになりますから。

眉やアイラインがないときは、ダークな色のアイシャドーをかわりに使います。チップオンタイプのアイシャドーを1本持っていると、ワンタッチでラインを引くように使えて便利かも。もしくは、ペンシルアイライナーでも眉メイクが出来ます。ただし、アイライナーでいきなり眉を描くと濃くなってしまうので、ブラシや綿棒に色を取りながら描けばほどよく発色がやわらいで自然です。筆ペンタイプのアイライナーを使うなら、ティッシュで色を少しとってから、眉を1本ずつ描くようにタッチをつけていきます。

ちなみに口紅をチークに使って、直射日光に当たるとシミになることもあるので、口紅をぼかした上からフェイスパウダーを薄く重ねて下さいね。

戦時中のもののない時代は、マッチの燃えカスの炭をアイブロウがわりにして眉を描いていた時代もあったそうですよ。(もちろん今もマッチがあれば活用できますが、マッチ自体が身近にないかも)。また、やまと薬膳の料理研究家のオオニシ恭子先生は、いまも炭を使って眉を描いているそうです。その理由は「炭は体にいいから」だそう。まつ毛をカールさせるのに、スプーンの裏面を使い、指でしごいてカールさせる方法もありますね。実は私も子供の頃、まつ毛をクルンとさせてたくて、家にあった事務用の目玉クリップを使ってまつ毛をカールさせたりしてましたっけ…ホントおませな子供でした(苦笑)。年齢に関係なく、キレイになるために自分なりに考えて工夫する。そんな女心、悪くないですよね!

山本さんのおすすめアイテム

 

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山本浩未さん プロフィール
さまざまなメディアで大人気のヘア&メイクアップアーティスト。取り入れやすいメイクテクが、幅広い年代の女性に支持される秘密。
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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。