物価高を乗り切るレシピシリーズ!
本来は捨てるモノを食べちゃお!という企画です。
今回のターゲットは、お茶を楽しんだ後のお茶がらです。 お茶がらの利用法として、“床にお茶がらを撒いて箒で掃く”というものもありますが、今日は料理します。食べてしまいます。これならゴミも出ませんし、エコレシピとしては究極ではないかと思います。
今回のターゲットは、お茶を楽しんだ後のお茶がらです。 お茶がらの利用法として、“床にお茶がらを撒いて箒で掃く”というものもありますが、今日は料理します。食べてしまいます。これならゴミも出ませんし、エコレシピとしては究極ではないかと思います。
エビの茶がらフライの材料(2人前)
エビの茶がらフライの作り方・手順
エビの茶がらフライの作り方
1:
茶がらは水気を切ってザルの上に広げて手で触っても濡れない程度に乾かす。
2:
急ぐ場合は、手で水気を絞った茶がらを、ペーパータオルで包んで押して、水気を取る。
3:
エビは竹串で背ワタを取り、尾を残して殻をむき、切り込みを入れて伸ばす。
4:
卵白はときほぐす。
5:
エビに小麦粉をまぶし、卵白にくぐらせ、茶がらをまぶす。
6:
やや低めの中温の油(170℃ぐらい)に入れてカラリと揚げて油を切る。 器に盛り付け、レモンと塩を添える。
天つゆで食べてもおいしいです。※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。