美容ライターとして活動する私の仕事の中心は執筆業です。毎月数多くのメディアの締め切りに追われていると、1日の大半をパソコンに向かうことになり、慢性的な肩こりや首のこりに悩まされてきました。
こりを解消するため、メンテナンスとして整体やジムに通ったり、自宅でストレッチを行ったりとさまざまなアプローチを続けています。その結果、以前より肩こりや首のこりが深刻ではなくなりましたが、それでも防ぎきれない最も辛い症状として、起き抜けの肩こりと頭痛がありました。
その原因が就寝中の姿勢にあるのではないかと感じた私は、枕を変えてみることに。しかし、なかなか満足できるものに出会えず……諦めかけながらもインターネットで物色していたときに見つけたのが「整体師が自分のために作った」という、RAKUNAの「整体枕」でした。
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首のカーブに合わせて高さを微調整できるうえ、どんな寝姿勢にも対応
RAKUNAの「整体枕」は、オンラインで販売されています。オンラインで購入する場合、首のカーブや体格は人それぞれなので、自分に合うかどうか心配ですよね。
実際に私もその点に不安を抱いていましたが、本体カバーに内蔵できる1センチの高さ調整パットが付いていて、簡単に高さ調節できることに安心感を覚えました。私自身は、小柄で首のカーブもなだらかなので、調整パットを使わずに使用しています。
高さは、調整パットなしで首乗部が6.5センチ、頭乗部4.5センチ。これまで使ってきた枕より高めなので、実際に使ってみると最初は違和感がありました。しかし、仰向けで寝ると頭を預けるだけで首が解放されるので、自然なカーブに導いてくれるように! 肩に変な力が入らないのも楽ちんでうれしかったです。
さらに、仰向けだけでなく、横向きやうつ伏せに対応しているのも見逃せないポイント。横向きだと、自分にとって心地いいと思える首のカーブをそのまま維持することができ、うつ伏せだと胸を圧迫することもないので苦しくありません。そのため、寝返りを打っても心地よく使えます。
就寝中に頭がズレていく心配もナシ!
眠りに落ちるまでは理想的な状態で枕を使えていたとしても、朝を迎えるまでに寝返りを打ったりして枕がズレてしまうことはこれまでもよくありました。しかし、RAKUNAの「整体枕」は、就寝中にいろいろな方向から力がかかることを想定し、安定するようベース形状に設計されているので、朝までぐっすり眠れます。
また、首を置く部分が幅広で安定するように作られていて、首の自然なカーブをサポート。そのため、就寝中に息苦しくなったり、おかしな姿勢になって肩や首に変な力がかかることも今のところありません。
就寝中は寝返りを打っているはずですが、この枕を使い始めてから仰向けで目覚めることが多くなりました。それにともない、朝起きたときに首や肩への負担を感じることが減り、就寝中、首や肩の状態が楽で心地いいと感じています。
就寝中、肩や首に力が入ってしまうことに悩んでいる人や、心地よい環境で睡眠を取りたい人はぜひ試してみてくださいね。
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RAKUMA|整体枕
材質:本体/ポリエチレン100%、カバー/ポリエステル100%、調整パッド/ポリエステル100%(側地)・ポリエチレン100%(中材)