ホットヨガとは? おしゃれなホットヨガウェアではじめよう!
「体のお肉が気になる、でも激しい運動は苦手」……そんな女子に人気の運動といえば、ホットヨガです。
ホットヨガとは、室温35~39度前後、湿度60%前後に保たれた室内でヨガ・エクササイズを行うものが一般的です。その室内環境は、ヨガが発祥したインドの気候を模しているともいわれ、体を柔軟にする温度で、高温多湿によりゆったりとした動きでも体温が上昇して発汗しやすくなっています。中には、溶岩浴や岩盤浴の要素を取り入れて、より汗をかきやすくしているところも。いずれも運動不足の人でも軽い運動で汗をたくさんかけるので、心も体もスッキリするというものです。
そこで、ヨガやエクササイズの専門家である森 和世さんにお話を聞きながら、ホットヨガウェアの選び方やおすすめを紹介していきます。
【INDEX】
- ホットヨガのウエアの選び方とおすすめ
- 注意点や避けたほうがいい服装
- ユニクロでホットヨガウェアを買うなら?
- プチプラならファストファッションブランドもおすすめ
- スポーツブランド(ナイキ、アディダス、リーボック、スキンズ等)のおすすめ
- lululemon(ルルレモン)など、ヨガ専門ブランドのおすすめ
- 他にもある、ヨガウェア専門ブランドのおすすめ
- ホットヨガのインナーはどうする? ショーツ・ブラ
- 生理中にホットヨガ…生理用品やショーツはどうしてる?
- ホットヨガの持ち物
ホットヨガのウエアの選び方とおすすめ
ホットヨガの場合、ビショビショになるほどたくさん汗をかくので、速乾性が高くてタイトなウェアがおすすめ。森さんによると……、
「まず用意したいのは、トップスとボトムス。後述しますが、靴や靴下、下着(ショーツ・ブラ)はつけなくてOKです。ウェアの素材は、フィット感、伸縮性、肌触りのよさ、速乾・撥水性(吸水率が低い)、通気性の高さを備えたものがよいでしょう。いわゆる水着のようなポリエステル、ポリウレタン、ナイロン混の繊維です。
ヨガウェアの専門サイト・総合サイトなどでは、ホットヨガ対応のアイテムがカテゴリー分けされています。速乾性・通気性の高いものがセレクトされているので選びやすいですよ。
水濡れOKのサップヨガ(サーフィンボードの上でするヨガ)用のもの、または、運動量が多く大量に汗をかくアシュタンガ・ヨガ用のものも代用できます」とのこと。
▼参考記事・参考サイト
アシュタンガ・ヨガについて≫≫
ホットヨガ特集も!ヨガ専門の通販ショップ「東京ヨガウェア2.0」≫≫
注意点や避けたほうがいい服装
逆に、ホットヨガのウェアを探すときに注意したいのは、リラックス系のヨガ用のものを代用すると適さないことがある点です。「ヨガ用」で探しても適さないことがあるのでしょうか?
「ボディラインを覆うゆったりしたシルエットは安心感がありますが、布の分量が多く、吸水性の高いコットンタイプのものを選んでしまうと、汗をかくとずっしりと重くなり、布が体に張り付き、気が散ったり滑ったりする心配も」と森さん。
初めてホットヨガを始める方は、手持ちのコットンTシャツやハーフパンツなど、部屋着を代用する方もいるかもしれません。NGではありませんが、汗をかくたびに体が重くなったり、ベタベタしたり、下着が透けたりと、かえって不快になることもあるかもしれません。
「実際に、ヨガの代表的なポーズであるダウンドッグや逆転などをしてみると服がズレたり、裾がめくれ上がったりしやすいもの。トップスの裾をインするのもダサいし、手でおさえているとポーズに集中できない……と不便を感じるでしょう。
そもそもヨガをするときは、体や呼吸の状態を知るためにも、不快な環境を作らないことが大事です。ボディラインを出す服装は、最初は恥ずかしいかもしれませんが、気にならない程度でぴたっと体に密着した服装のほうが、ホットヨガには適していると思います。ただし、締め付けが強すぎるものは、血流や呼吸を妨げるので避けましょう」(森さん)。
それでは、プチプラから専門ブランドのホットヨガウェアのおすすめを紹介します。
ユニクロでホットヨガウェアを買うなら?
■ユニクロ便利なオンラインショップと手ごろな価格帯、機能性の高いアイテムが豊富なユニクロは、エアリズムなどを中心に、スポーツウエアにも力を入れています。ヨガやホットヨガにおすすめのウェアは?
・アクティブシームレスブラミディアム(山口 歴・プリント) 縫い目がないので、薄着でもアウターにラインがひびきにくいデザイン。バストはしっかり支えて、締め付けないのにきれいなラインに整えます。背中でクロスしたストラップが女性らしいアクセントに。
「アクティブシームレスブラシリーズは、何枚も持っています。特に、下着っぽさがない色柄が好み。クロスバックのものは、背中や脇があいているトップスとも相性がいいでしょう。バスト脇が幅広でハミ肉にならなそうな安心感も。個人的には、ホールド感は強めで、いわゆるヨガウェアと比べると、ちょっとキツく感じるかもしれません」(森さん)。
・SPRZ NYエアリズムアンクルレギンスパンツ(フランソワ・モルレ)
ドライや接触冷感など、汗をかくヨットヨガ中にもうれしい機能を持つエアリズム。ウエストベルトがお腹をシェイプするパターンになっていて、スタイルアップが期待でき、ウエストと裾口は縫い目がなく、肌当たりが良く、よりスムーズに着脱可能。
「エアリズム素材でできているシンプルなレギンスで、着回ししやすいデザインです。トップスはブラトップでもいいですし、シームレスブラに速乾タイプのワンピースやチュニックと重ね着してもおしゃれ」(森さん)。
プチプラなら、ファストファッションブランドもおすすめ
森さんが「意外と使える!」とおすすめするのは、海外発のファストファッションブランド。1000円~2000円ほどの値段で、ファッショントレンドを抑えたおしゃれなデザインがたくさん。「なんといっても、おしゃれで手軽な価格なのが魅力です。週に何度も通うのでバリエーションが欲しい方、おしゃれなウェアでモチベーションを上げたい方におすすめです。当然スポーツブランドやヨガブランドの方が、着圧機能を含む素材のフィット感、縫製や生地の耐久性は高いので、その点は好みによるかと思います。商品の入れ替わりも早いので、セールの際にまとめ買いをしてお得にゲットすることも! レッスンや撮影があると、レギンス類は何本あっても使えるので、1000円ほどで購入できるのは助かります」(森さん)
■GAP「GAPFITスポーツ」 アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ発で、アメリカ最大級の世界的カジュアルブランド。「GAPFITスポーツ」ラインとして、トップス、アウター&羽織り、ショートパンツ、ボトムス、スポーツブラ、スイムウェア、小物を展開。レディースのみならず、メンズやマタニティ、子供服(ガールズ・ボーイズ 110-160cm)も揃います。
■FOREVER21
アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス発のファストファッションブランドで、世界10ヶ国に460店舗を展開。スポーツウェアのラインとしては「GYM TO STREET」をテーマに、常時スポーツブラ、スポーツトップ、スポーツパンツ、スポーツアクセサリーを展開。
■H&M スウェーデンのアパレルメーカー「エイチ・アンド・エム ヘネス・アンド・マウリッツ」が展開するブランド。「ファッションとクオリティを最良の価格でサステイナブルに」をテーマに低価格な衣料品を扱う。スポーツウェアのカテゴリーでは、常時トップス、スポーツブラ、アウターウェア、ボトムス、アクセサリー、ヨガを展開。とくに、ヨガ用アイテムを多数展開しているのが特徴で、カテゴリーは、トップス、ショートパンツ、レギンスなど。
「ヨガソックスやトレンカなど他のファスト系にない展開もうれしい。バレエの練習の一環としてヨガを始める方も多いので、バレエテイストのアイテムがそろうのもGOOD」(森さん)。
スポーツブランド(ナイキ、アディダス、リーボック、スキンズ等)のおすすめ
ここ10年ほどのヨガブームに着目し、大手スポーツブランドがヨガウェアの展開をしています。スポーツブランド自体が、機能性と合わせて、ストリートファッションとして“街で着てもかっこいい、かわいい”デザイン性を重視し始めている傾向があるようです。アパレルブランドやデザイナーズコラボも登場していて、ますます注目が集まりそう。また、価格帯も魅力のひとつ。「価格帯は、ファストファッション系<スポーツブランド<ヨガブランドであることが多いです。ファストファッション系に比べて、スポーツブランドはボディへのフィット感が高く、吸水速乾性や筋肉をサポートする機能性の高い素材を使用するなど、丈夫で快適に作られているのに、いわゆるヨガブランド専門よりは低価格なので、初心者の方にも狙い目だと思います。スキンズなどの機能性アイテムに強いブランドは、ジムやスポーツクラブでヨガを実践する方や、男性などにも人気です」(森さん)。
■アディダス
ドイツ・バイエルン州の世界的スポーツ用品メーカー。ヨガウェアとしての注目は、コラボや共同開発アイテム。東京発のアパレルブランド「マウジー」や、イギリス発のデザイナーズブランド「Stella McCartney(ステラ マッカートニー)」とは2005年からコラボを継続。
▼ADIDAS BY STELLA MCCARTNEY(アディダス×ステラマッカートニー)のヨガアイテム
・YOGA COMFORT タンク
・TRAINING ワープニット タイツ
・TRAINING ワープニット タンク
・YOGA COMFORT タイツ
▼アディダス×MOUSSYのヨガアイテム
アディダスとMOUSSYによる、共同開発。2018年展開の第4弾で、ヨガやフィットネスに着用可能なアイテムも新登場。
・TANK TOP MSY
■リーボック
ドイツ・バイエルン州発の世界的スポーツ用品メーカー。ジム・トレーニング用品が充実。ヨガウェアでは、昨今のヨガトレンドとなっているパークヨガや外でのヨガイベント「Yoga Festival」というコンセプトのもと、ヨガシーンだけでなく行き帰りも着こなせるシリーズを展開。ジジハディット、アリアナグランデ、AYAさん、中村アンさん着用モデルの打ち出しや、東京発のアパレルブランドMURUAコラボ商品などの展開で女性人気も◎。
・ 【AYA着用モデル】 ヨガ ムーブメントタイツ
・ヨガ ムーブメントタイツ
・ヨガ グラフィックタイツ
・ヨガ マッスルタンク
・キレイフィットロングブラ
「AYAさん、中村アンさんなどがモデルを務め、強くしなやかな女性像を感じさせ、ウェア自体もグラフィカルなパターンや、ロゴ入りのインパクトあるデザインが印象的!」(森さん)。
■SKINS(スキンズ)
オーストラリア発、アスリートやプレイヤーの運動能力を効果的に引き出すコンプレッションウェアを展開するスポーツブランド。身体のそれぞれの位置に適したレベルの着圧を加えるスキンズ式段階的着圧は、2002年のブランド誕生以来、アスリートをはじめとする30ヶ国以上のスポーツ愛好家が支持。
・A200 DNAMIC CORE ウィメンズ ロングタイツ
「一流スポーツ選手がアンバサダーを務めていて、着圧素材をはじめとする機能性が高いアイテム展開を強みとすることから、男性の愛用者も多いブランド。アスリート風の着こなし。体や筋肉への負担を軽減する着圧素材などに長けています」(森さん)。
■NIKE(ナイキ)のヨガウェア
アメリカ・オレゴン州発の、スニーカーやスポーツ関連商品を扱う、世界的スポーツブランド。ヨガウェアとしては、「次のクラスに着ていきたくなるウェア」をテーマに、ヨガパンツ、レギンス、シャツ、タンク等を展開。動きやすさ、快適性、スタイルを実現するメッセージを送っています。
lululemon(ルルレモン)など、ヨガ専門ブランドのおすすめ
■lululemon(ルルレモン)1998年、カナダ・バンクーバー発のlululemon(ルルレモン)は、健やかなライフスタイルに根づいた、高機能アスレティックウェアブランド。ヨガやランニング、トレーニングといった、多種多様なスウェット(=汗をかく)アクティビティーに生きる人々に向けたメンズ・レディース製品をデザイン。カナダ・アメリカ・ヨーロッパ・アジア・中東・オセアニアにて400以上のストアやショールームを展開。日本では、2017年4月にlululemon GINZA SIX(銀座)、同年12月にlululemon Shinjuku Marui(新宿)、2018年4月にlululemon Terrace Mall Shonan(神奈川県・湘南)・lululemon LAZONA Kawasaki Plaza(神奈川県・川崎)をオープン。
・Energy Bra(ブラ)
・Wunder Under 7/8 Tight Hi-Rise(レギンス)
「洗練されたデザインでタウンユースにも。Silverescent®という消臭効果の高い生地を使っていることもポイント。ヨガブームが来る以前の10年以上前から、ヘルシーな女性のイメージやヘルシーコンシャスなライフスタイル打ち出していて、当時から、ジムでルルレモンのヨガマットを持っていたら“おしゃれですね”と言われるような憧れブランドのひとつ。ホットヨガ用はもちろん、様々なヨガの種類や流派、スタイルに合ったものを展開しているのでインストラクターなどプロのヨギーニにも定評があります。機能的な分、ぴったりとフィットしたサイズ感を推奨しているので、初心者の方は、汗だくになると脱ぎにくい、キツすぎると感じる可能性も。ただ、お店に行くだけで気分も上がるし、ヨガをやってみたい! と気持ちが高まります。店員さんもフレンドリーにアドバイスしてくれます」(森さん)。
他にもある、ヨガウェア専門ブランドのおすすめ
■suria(スリア)自然界をモチーフにしたカラーと素材感のヨガウェア・ヨガマット・ヨガグッズブランド。国産にこだわり、品質やデザインで着る人を幸せにするアイテムを提案。
・ルシエルキャミ
・フィオーレキャミ
・コンフォレギンスフルレングス
「老舗ブランドだけあって、ウエストキュッとしぼって動きやすくする、体型カバーできる機能性やデザイン性を備えるなど、かゆいところに手が届く商品開発が魅力です。ナチュラル志向の方も好みそうな色展開です」(森さん)。
■LILY LOTUS(リリー・ロータス)
アメリカ・ハワイ発のラグジュアリーなヨガウェアブランド。ハワイらしいデザインやフィット感、オリジナリティ溢れる鮮やかなカラー展開が特徴。バランスよくヨガとファッションを取り入れるライフスタイルを提案。
「運動量の多いアシュタンガ・ヨガをしている方から、絶大な人気を誇っているハワイのブランドなので、たくさん汗をかくホットヨガにも適したアイテムが多数揃います。日本での取り扱いが少ないので、ハワイ旅行に行くたびにコレクションしている方も」(森さん)。
・レーサーブラ(ウォッシュ)東京ヨガウェア2.0別注モデル
・Vキャミ(ウォッシュ)東京ヨガウェア2.0別注モデル
・ラッチドレギンス(ウォッシュ)東京ヨガウェア2.0別注モデル
ホットヨガのインナーはどうする? ショーツ・ブラ
最後に、ホットヨガをするとき、下着やインナーはどうしているのでしょうか?「日本では下着をつけない人は少数派なので、ヨガ用のものを使用すると安心です。レギンスの裏側が水着のように透け防止のあて布がついていてショーツいらずの仕様になっているものを選んだり、縫い目のないシームレスなショーツやタンガ(Tバック)を身に着けたりするのが一般的です。ヨガブランドのレギンスは基本的にショーツいらずになっているものが多いです。
・suria(スリア) シームレスヨガショーツ
ブラは、ランニングなどと違ってあまりバストの揺れは気になりません。締め付けで血流を妨げてしまったり、ワイヤーが当たって不快になるほうがNGです。
そこで、ワイヤレスで伸縮素材を採用したカップ付きブラ、ブラタンクトップ、ブラキャミ、ハーフトップをつけるのがおすすめ。最近は、軽い運動に適した商品も登場しています。ブラ機能を備えたはーづトップ例えば、sloggi ZERO FEEL(スロギーゼロフィール)、ユニクロ ワイヤレスブラなどは私も愛用しています」(森さん)
トリンプのsloggi ZERO FEEL(スロギーゼロフィール)は、日本独自の技術で開発された新感覚のストレスフリーのブラジャーとして2013年に発売され大ヒット。これまでに400万枚販売されました。ベーシックタイプ、綿混タイプ、深あきタイプ、プリントタイプ、ブラタイプ、アクティブタイプがあり、サイズはAから~LLの4サイズです。
ヨガやピラティスなどの運動におすすめなのは下記の2つです。
・スロギーZEROフィール moveFLEX
・スロギーZEROフィール アクティブタイプ
▼参考記事
人気3社で比較!ハーフトップブラでストレスフリー
どれも1枚で着ても、トップスから見えても下着っぽく見えませんし、1枚で着るのは抵抗がある場合も、背中を見せるタイプのトップスとも相性がよくおしゃれな印象になるでしょう。
「いずれも腕を大きく動かすので、ずれにくい素材、ずれても安心感がある幅太のもの、背中がクロスバックになっているものは肩甲骨が動きやすいのもポイント。肩甲骨を開くと呼吸がしやすくなり、動きも窮屈になりません」(森さん)。
生理中にホットヨガ…生理用品やショーツはどうしてる?
ちなみに、生理中はどうしているかというと、森さんはタンガ(Tバック)の生理用ショーツと生理用品を使っているそうです。タンポンなどと併用し、濃い色のレギンスとショートパンツタイプのウェアを重ね着すると安心ですね。「ヨガの本場であるインドでは生理中の女性は不浄とされ、お寺に行くこと、キッチンや水回りに立つこと、シャワーを浴びることが禁じられていました。その影響か、ヨガの世界では、生理中のヨガはあまり推奨されておらず、ハードなポーズは子宮に負担をかけるものもあるのでお休みしようとする考えもあります。
ただ、婦人科の医師によれば、“生理中だからといって運動を制限する必要はない。一般的に生理中は血行が滞りやすく、むくんだり、冷えやすくなるので、エクササイズで血行を良くするのはいいこと。運動すると気分がいいな、ストレス解消になると思える人はいつも通りにエクササイズをしてOKです”とのこと。
つまり、ヨガも生理痛がつらくなければ骨盤回りを動かして血流をよくし、気分がリラックスする軽度な運動と考え、生理中には個人の裁量で行ってもよいと考えています。自身の体調に合わせて行なってください」(森さん)
▼参考記事
生理中の運動や筋トレ、やる?やらない?
以上、初心者にもおすすめのホットヨガの服装についてお届けしました。
非日常の厳しい環境下で行うホットヨガは、ウェアや服装、インナーなども重要な要素のひとつです。その他の持ち物としては、大量の汗をかくのでバスタオルや吸水速乾タオルを用意し、こまめな水分補給も忘れずに行いましょう。
▼教えてくれたのは……
森 和世(もり かずよ)さん
ヨガインストラクター・エクササイズディレクターとして活躍中。無理に体重を落とすのではなく、「理想のボディをデザインする」という足し算の考え方を元に、美しくしなやかなボディラインへと導くエクササイズを多数考案。
森 和世(もり かずよ)さん
ヨガインストラクター・エクササイズディレクターとして活躍中。無理に体重を落とすのではなく、「理想のボディをデザインする」という足し算の考え方を元に、美しくしなやかなボディラインへと導くエクササイズを多数考案。