パプリカのキムチマリネ! 多めに作ってつくりおきにも◎
赤が鮮やかなパプリカ、輸入物やハウス栽培で一年中出回っていますが、本来は夏が旬の野菜です。
今回はキムチを使うことで調味料いらずのマリネに仕上げます。発酵食品をキムチで手軽に取れるのも体に嬉しいポイントです。
2人で食べきれる量ですが、多めに作ってつくりおきしておくのもおすすめです。冷蔵庫で3日程度日持ちします。
今回はキムチを使うことで調味料いらずのマリネに仕上げます。発酵食品をキムチで手軽に取れるのも体に嬉しいポイントです。
2人で食べきれる量ですが、多めに作ってつくりおきしておくのもおすすめです。冷蔵庫で3日程度日持ちします。
パプリカのキムチマリネの材料(2人分)
パプリカのキムチマリネの作り方・手順
パプリカのキムチマリネ
1:10分程度焦げるまで焼く。
パプリカを半分に切ってヘタとタネを取り除き、魚焼きグリルで10分程度焦げるまで焼く。
2:3分ほど蒸らす。
パプリカをラップで包んで3分ほど蒸らす。
パプリカは熱いので気をつけます。蒸らすことで皮が剥がしやすくなります。3:パプリカの皮をむく。
キッチンペーパーでパプリカの皮をむく。
キッチンペーパーを使うことで、すべらず簡単に皮がむけます。4:ごま油を回しかける。
パプリカを一口大に切り、キムチ、すり白ごまと合わせてごま油を回しかける。
ガイドのワンポイントアドバイス
水につけずに皮を剥くことで、水っぽくならずパプリカの甘みが凝縮されたマリネになります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。