ドリンクモードで飲める水素水も作れる!
この「水素水スチーマー」のすごいところは、浴びるだけでなく、飲むための水素水も作れるというところ。給水タンクの代わりに、専用飲用ボトル(別売りの場合もあり)をセットし「ドリンクモード」を選択すれば、飲むための高濃度な水素水が作れるのです。飲料ボトルの容量は250mL、水素の濃度は、最大1.2ppm。濃度については、1.0ppmあればいいと言われているので、その数値もじゅうぶんですね。ちなみに水素は、非常に小さく軽いため、作ったそばから徐々に抜けていってしまいます。そのため作ったらできるだけ早く飲んだほうがいいようです。
ガイドは朝起きたら、まず水素水をつくり、目覚めの一杯として飲むようにしています。
期待される水素の可能性
水素の働きについては、まだ研究途中にあり、必ずしも現在言われているような効果が立証されるとは限りません。ただ、病気や老化の原因といわれる活性酸素を除去する働きについては立証されており、一部の病気の改善については一定の成果が得られているため、期待できる分野と言ってもいいのではないかと思います。実際、水素水を取り入れることで変化を実感している人も少なからずいますので、まずは日常に取り入れやすい美容・健康対策の1つして、考えてみてはいかがでしょうか。